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バキバキになったZenFone Max M2

誤って落としてしまいバキバキになったZenFone Max M2。

今回はZenFone Max M2画面交換修理のご依頼です。

画面下部からヒビが入っていてタッチ操作もかなり危険です。

冬の外出時には手袋をしていて、手が滑ってスマホを落としてしまうという事が増えています。

スマホをポケットや鞄から取り出す際には注意しましょう。

さて話を戻しますが、画面がこんなにバキバキになってしまったら誰でも焦っちゃいますよね…。

さすがにここまでバキバキになってしまうと使い続けないですよね～。

ちょっとの画面割れだと「まだギリギリ使える…！」と出費を抑えるために我慢する方も多いかと思います。

しかし、実はそれってとーっても危険な事なんです。

画面割れの放置ダメ

画面割れしてしまうと放置していても悪化する一方です。

ここからは放置によって起きてしまう症状を説明します。

画面表示不良

画面割れが起きてしまうと、液晶漏れを起こしてしまい画面に墨のような黒い点が出てくる場合もあります。

最初はガラス割れしているだけでも後から画面に表示不良でる場合があるので注意。

ゴーストタッチ

異常が起きるのは画面不良だけではありません。

画面がタッチ操作ができなくなったり、「ゴーストタッチ」と呼ばれる異常が起きる場合もあります。

ゴーストタッチとはまるで幽霊が画面操作しているかのように勝手にタッチ操作されてしまう症状です。

これが起きてしまうと文字の誤入力や勝手に電話してしまったりしてしまいます。

データの初期化の危険も！？

今では個人情報の塊であるスマホなので画面ロックをされている方がほとんどじゃないでしょうか？

この画面ロックは何度もパスコードを間違ってしまうと最終的には初期化しないと使えない状態になります。

もちろん、ゴーストタッチはパスコードも勝手に入力してしまうのでその危険もありますので注意。

水没

画面割れしてしまったときは水没にも気を付けなければなりません。

ヒビがあるので当然、内部に簡単に水が入り込んでしまいますので…。

水まわり以外にも湿気や結露も水没の原因になり得るので注意。

一度、水没してしまうと長く使えないスマホとなってしまいます。

早めに画面交換修理しておけばよかったと後悔する前にスマホ修理をしましょう！

Androidスマホ修理もスマホスピタル博多駅前店へ！

画面交換修理はスマホスピタル博多駅前店では最短即日修理も可能！

さらに大切なデータはそのままでのお返しになりますのでバックアップができなかったときにもお任せ下さい！

スマホ修理のご予約について

しかし、機種によっては交換パーツの入手にお時間をいただく場合もございます。

早く修理したい…そんなときは早めのご予約が必須となります。

スマホ修理依頼、お見積りは下記のリンクからできます。

画面交換修理開始

前置きが長くなりましたがZenFone Max M2の画面交換修理を始めます。

バックパネルを外す

Androidスマホ修理は画面から開けるタイプ or 背面から開けるタイプで分かれます。

ZenFone Max M2は背面から開けるタイプになります。

工具をフレームとバックパネル間に差し込み、外していきます。

バッテリーコネクターを外す

バックパネルを外したら続いてバッテリーコネクターを外していきます。

コネクターの上には銀のプレートがあるので、それから外していかなければなりません。

ネジを外して銀のプレートを外せたら、バッテリーコネクターも接続を解除します。

画面の取り外し

電気の流れが遮断できたら、故障した画面を外していきます。

画面下部の黒いプラスチックパーツを外します。

次に基板上の画面ケーブルを取り外します。

ケーブルを外したら画面を外していきます。

画面は粘着で固定されているので、ドライヤーで温め、粘着を柔らかくしながら切り取っていきます。

画面交換/組み立て

画面を取り外して、新しい画面へ交換できたら組み立てていきます。

配線をしっかり接続、ネジを間違えないよう最後まで気が抜けません。

画面交換修理完了

組み立てが終わったら、電源を入れてしっかり動作確認をします。

もちろん、問題なくデータはそのままでお返しすることができました。

修理時間は80分ほどと最短即日修理ができ、お客様も満足していただけました！

 

スマホスピタル博多駅前店では様々なAndroidスマホ修理を承っております。

お手持ちのスマホに不具合や故障がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいね！