【OPPO Reno A】ディスプレイ故障により画面が映らない!すぐに修理ができるかもしれません!
2023.12.07 修理速報 ガラス+液晶交換修理 , OPPO RenoA
OPPO Reno Aのディスプレイが故障し映らなくなった!
Oppo Reno Aは2019年10月に発売された、3万円台のコスパスマホになります。
3万円台と非常にお安いスマホですが、有機ELが使われており、おサイフケータイにも対応している優秀なスマホになります!
そんなお安い優秀なスマホですが、故障してしまったときにはデメリットにもなる可能性がございます。
とにかく安いスマホ!けど故障すると高い?!
OPPO RenoAは3万円台で購入できるスマホの上、有機ELを搭載したスマホになります。
有機ELは消費電力が低かったり、明るいため使われることが多くなりましたが、デメリットとして高価という点もございます。
他にも、衝撃に弱く、故障すると画面が映らなくなったり、一部が映ったりなどの症状が発生します。
2つの修理方法で修理可能!
OPPO RenoAに限った話ではございませんが、2つの修理方法がございます。
一つは、通常の修理通りの画面のみの交換修理です。
修理パーツを仕入れて画面を修理していく形となりますが、スマホの本体代がお安いとパーツが高価になりがちです。
特に有機ELを使用しているため修理費用も高くなります。
2つめは、中古の画面を使用し修理する方法がございます。
当店では中古パーツの仕入れも可能ですので中古品画面を移植したり、フレームと一体の画面へ基板を移植する方法となります。
この方法では、1つめの方法よりもお安くなるケースもありますが、デメリットとして中古品になります。
スマホの中には新品パーツが出回っていないモデルもありますので2つめの方法で修理する事が出来ます。
OPPO RenoAのディスプレイ修理へ!
今回、落下によって画面ガラス+有機ELが故障してしまい画面が一切映らない状態でした。
お急ぎの修理依頼でしたので中古品の画面+フレームへの基板移植の修理を行いました!
基板自体を載せ替えればデータはそのままで治す事が出来ます。
基板を載せ替えるため背面を外し基板を外していきます。
アンテナカバーを取り外し基板に取り付いた各パーツを外し基板を外していきます。
指紋認証のパーツもありますのでそちらも移植していきます。
基板を移植した後はそれぞれの動作チェックを行い問題がなければ最後に背面を圧着し修理完了となります。
修理まとめ
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
- 住所
- 〒192-0083 東京都八王子市旭町1番18号 南口第一ビル302号室
- 営業時間
- 9:00〜19:00
- hachioji@smahospital.jp
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