充電ができなくなったAQUOS SenseBasicの修理をご紹介!スマホスピタル八王子店
2023.08.02 修理速報 ドックコネクター交換修理(充電部分) , AQUOS sense basic
aquos sense basic 702sh(アクオス センス ベーシック)の充電が出来なくなったとご相談を頂き修理を行いました。
AQUOS Sense Basicは、シャープが販売しているスマホになります。
AQUOS Sense Basicに搭載されている画面は、5.5インチのディスプレイに、。720x1440ピクセルの解像度となります。
スリムなサイズ感でシンプルなデザインが特徴で持ちやすさに配慮されたモデルかつ、背面には指紋認証センサーが搭載されています。
メインカメラは1300万画素、フロントカメラには800万画素のカメラが搭載。
CPUでは、Snapdragon 435プロセッサに、3GBのRAMが搭載しています。
AQUOS Sense BasicはiPX5 / IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能があります。
経年劣化により防水性能や防塵性能は低下していきますので、水辺での使用はご注意下さいませ。
今回は充電が出来ないとの事で修理を行いました。
充電ケーブルを差し込んでも認識されず、充電されません。
前から接触不良が置きていたとの事でしたが、完全に認識しなくなっている状態でした。
AQUOS Sense Basicは充電マークが付く他、画面右下に赤いランプが付きますが、それも反応がありません。
ぱっと見では充電口に問題なさそうに見えますが、分解してみないとわかりません。
分解するには背面側から分解していきます。
背面のカバーを取り外します。
黒いシート状のカバーが出てきます。
このカバーはテープで止まっているので剥がします。
分解を行うので防水性能が完全に失われてしまいますのでご注意下さい。
バッテリーやNFCアンテナが出てきたので、ネジを外して取り外していきます。
カバーを外すとメイン基板やバッテリー等が出てきます。
バッテリーコネクタを外し、分解していきます。
本体からバッテリーを取り外し、ドックコネクター側(充電口側)を分解していきます。
カバーやネジを取り外します。
カバーを外しドックコネクターが見えてきました。
ドックコネクタを外し新しいパーツへ交換を行い逆手順でパーツを戻していきます。
修理前と修理後を動画にしました!
充電口は毎日使う箇所のため、経年などにより壊れてしまうリスクがございます。
パーツが手に入らないモデルでも、中古端末から移植する方法もございます。
AQUOSシリーズ以外にも、XperiaやGalaxy、Pixel、Huawei、OPPOといったメーカーのスマホにも御対応しております。
お気軽にご相談下さいませ。
アンドロイドホスピタル八王子店、八王子市からのご依頼でした!
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- hachioji@smahospital.jp
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