電池持ちが悪く消耗が激しいためAQUOS Sense6(SH-M19)の電池交換!Sharpスマホの故障はお気軽にご相談下さい!
2024.06.01 修理速報 バッテリー交換修理 , AQUOS sense6
AQUOS Sense6の電池持ちが悪化したため交換依頼!
AQUOS Sense6の電池持ちが悪くなったため交換のご依頼を頂きました。
AQUOS Sense6の電池はSense4やSense4lite、Sense4basic、Sense5G、Sense6sと共通パーツになります。
一部のパーツでは共通だったり、専用ぱーつだったりします。
パーツの形状はそれぞれ異なるため、その機種専用の場合がほとんどで全てのパーツを常備しているわけではございません。
AQUOS Sense6のバッテリーはご用意ございますので当日の修理依頼でもご対応可能です。
2021年に発売されたAQUOS Sense6ですが、充電回数や使用頻度を考慮すると電池持ちが悪くなっていてもおかしくありません。
電池持ちが悪いまま使用していると突然電源が落ちるようになったり、突然電池が膨張したり、単純に電池持ちが悪いためモバイルバッテリーや充電器ケーブルを持ち歩く必要が出てきます。
電池持ちが悪く感じたら交換修理を推奨します。
こちらの機種ではディスプレイ側から分解していくモデルのため、ヒートガンを使い画面周りを温め、パッキンの粘着を弱めてから取り外します。
有機ELディスプレイが使われており、ちょっとした負荷でも故障に繋がりますので慎重に取り外していきます。
画面を開いたら、画面ケーブルを固定している金具を取り外し、基板からケーブルを取り外します。
ディスプレイパーツはAQUOS Sense6とSense6s、Sense7と共通のディスプレイになります。
AQUOSスマホではこうした共通パーツがございます。
別のメーカースマホでは共通が無い場合もございます。
ディスプレイを外したら、内側にあるネジを外しプレートを外します。
バッテリーコネクタを外し、バッテリー上を通っている充電口のケーブルも一度外します。
バッテリーを取り外しますが、バッテリーは強力なテープで固定されています。
端末の裏側から軽く温め取り外していきます。
バッテリーにも型番があり、UBATIA305AFN2というモデル番号になります。
新しいバッテリーを取り付け、外した充電口のケーブルを戻します。
外したプレートも戻し、画面を取り付け充電チェックを行います。
充電チェック後、外した画面を取り付け圧着を行い修理完了となります。
AQUOSシリーズでは一部のモデルのパーツが手に入らなかったり、仕入れにお時間がかかる場合がございます。
パーツ交換修理や基板修理にもご対応しておりますのでお気軽にご相談下さいませ。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
- 住所
- 〒192-0083 東京都八王子市旭町1番18号 南口第一ビル302号室
- 営業時間
- 9:00〜19:00
- hachioji@smahospital.jp
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