Xperiaスマホを使用しているがバッテリーの減りの速さが気になってきたときの対策について
2021.03.09 お役立ち情報
Xperiaスマホのバッテリーが劣化してしまって減りが異常に早く突然電源が落ちる場合の対策について
スマホを使用するうえでXperiaスマホだけでなく全てのスマホで1番問題となってくるのがバッテリーの減りの速さについてです。
スマホのバッテリーには「リチウムイオン電池」が使用されていますので必ず劣化はしてしまいます。
基本的な平均寿命は約2年とも言われていますのでそのころには新品時のバッテリーパフォーマンスの約6割と平均的に見られています。
バッテリーがフル充電してもすぐなくなったり、使用していないのに勝手にかなりの量が減るようであれば劣化はかなり進行しています。
今回はそんなXperiaスマホのバッテリーの減りが早い時の対策についてお伝えしていきたいと思います。
・各機能の設定を変更して電池使用量を削減する
・画面の明るさ自体を暗くする。
・Wi-fiやBluetoothを使用していない時はオフにしておく。
(Wifiについては使用できる環境であった場合Sim通信するよりはつけておく方が電池の使用量は低い)
・画面のバックライトの点灯時間をできるだけ短く設定しておく
・GPS機能を使用しない時は位置情報検索をOFFにしておく
・自動同期機能を使用している場合は常に通信しないようにしておく。
・設定からSTAMINAモードを常に有効で使用する
・高画質モードをオフにする
このような機能面の設定によって電池を少しでも長持ちさせることができます。
次にバッテリーを交換したり、機種変更した際にそのスマホのバッテリー劣化をできる限り抑える方法についてお伝えします。
・バッテリー劣化を少しでも遅くするための対策
・100%の状態を超えても充電をずっと続けない
これが実は1番大切で高電圧が維持され続けると電池の化学反応が促進されてしまうので注意が必要です。
良くあるパターンは寝たまま充電してしまって100%の充電をキープしてしまう事によって劣化症状が進行します。
Xperiaではなく機種によっては寝起きに合わせて100%まで溜まるようにできる機種もあります。
・充電中にスマートフォンを使用しない
・高温状態での使用を極力避ける。
通常使用での基本的なバッテリー劣化の対策はこのようなものがあります。
しかし、どのように取り扱ってもスマホのバッテリーは必ず劣化してしまいます。
しかし、スマホスピタル名古屋駅前店ではXperiaのバッテリー交換もデータそのままで即日で修理が出来ますのでご安心ください
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- nagoya@smahospital.jp
<<前の記事
Androidを長持ちかつ有効に使う方法-
次の記事>>
パーツが手に入りにくいAndroidがある!?そんな機種を修理する方法とは?
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。