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スマホスピタル堺東店です。

スマホスピタルではiPhone（アイフォン）、android（アンドロイド）などのスマートフォン端末の修理を行っています。

今回はお使いの端末の電池をすこしでも長持ちされるコツを紹介したいと思います。

ちょっとしたことを意識するだけでバッテリーに対しての負荷を抑えることができますので参考になればぜひ試してみてください。

まずスマートフォンの電池はリチウムイオン電池を使っていることが多く寿命は３年とされています。

ですが、使い方や端末のバージョンを上げていくと機能が増えたりして電池に負荷を与えもっと短くなります。

では早速充電を節約できる使い方や、バッテリーの寿命を長持ちさせるコツをご紹介します(#^^#)

 

充電を節約するには

・画面の明るさを抑える

スマートフォンの初期設定では結構明るさの設定が高くなっています。

この明るさ設定を50％くらいに設定するだけで節電効果があります。

最初は暗いなと感じるかもしれませんがすぐに慣れて違和感なく使えるようになります。

・使わない時はWi-FiやBluetoothの設定をOFFに！

Wi-FiやBluetoothの設定をONにしておくと使っていなくてもバッテリーが消費されています。

特に外出しているときのWi-FiはWi-Fiスポットが周辺にあれば接続しにいこうとしますので消耗が激しいです。

ですので使わない時は設定をOFFにしましょう。

・バックグラウンドのアプリを停止させる

みなさんいろいろなアプリを使いますよね？

ホームボタンを押してアプリを停止させていると思いますが、これだけだと実は完全に停止できていないことがあり、バックグラウンドのアプリがどんどん多くなると動作が重くなったり、充電の減りが早くなったりします。

バックグラウンドのアプリの確認するのも大事ですね。

 

電池の寿命を長持ちさせるコツ

・充電しながらの使用を控える

充電しながら使用すると電池に熱がこもり劣化を早めます。

また充電時にはケースを外した方がいいともいわれています。

・充電を100％の状態で長時間の保存をしない

バッテリーの充電が100％の状態で長時間保存しておくこともバッテリーに負荷を与えてしまいます。

また充電が満タンの状態で充電し続けることも過充電となり、バッテリーには悪影響ですので注意しましょう。

 

このようにちょっと意識すれば簡単にできることでもバッテリーに対しての負荷を抑えることができますので、これからも長く使っていきたい方はお試しください。