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アンドロイドスマートフォンはバッテリーの交換や画面修理は出来るのかを電話でお問い合わせが多いので

今回はスマートフォンの修理についてお話します。

特に多いお問い合わせは「画面が真っ暗になってしまってタッチ操作ができない」「画面が割れてしまった」

「バッテリーが充電できない」などのお問い合わせです。

基本的にはアンドロイドのスマートフォンを修理する事はできます。

アンドロイドの画面修理の方法は大きく分けると２種類あります。

「パーツ交換修理」と「基板移植修理」の２つです。

 

「パーツ交換修理」

パーツ交換修理はスマートフォンの画面割れの場合、画面のパーツを交換し修理する方法です。

当店ではお預かりしたスマートフォンの画面修理は１時間～２時間程で修理する事が出来ますので当日にお返し

が出来る場合が多いです。

「基板移植修理」

基板移植修理はスマートフォン内部の基盤ごと入れ替える修理になります。

内部のデータなどが保存されている部品を同じ機種のスマートフォンに入れ替えます。

基板移植修理は画面パーツなどが出回っていない機種に対しての修理になりますので端末の取り寄せなどに少し

お時間がかかる場合があります。

携帯がバキバキで落とした時にフレームも曲がってしまっている場合でも新しい端末に基板を移植するので綺麗になります。

画面が壊れてしまったり、タッチ操作ができないとスマートフォン内のバックアップしていないデータ（写真や動画）などまたLINEなどの引き継ぎができないので不安な気持ちになりますよね。

携帯ショプで修理が出来るかを相談しに行くと新機種の変更を進められる事もおおいですし、また、メーカーに修理をご依頼されるとデータの初期化される場合と期間が数週間かかる場合もあります。

スマホスピタル京都駅前店では画面修理の場合ですと画面の交換だけになりますので内部のデータを初期化する事は有りません。

他社でアンドロイドの端末は修理出来ないと言われスマホスピタルに御来店頂いて修理されている方もいらしゃいます。

当店でも取り扱いの無い端末でも修理が可能な場合もありますので、他社に修理出来ないと言われ諦められるより一度御来店いただくか電話でご相談下さい。

 

取り扱いの無い機種はパーツの取り寄せが必要になる場合がありますので時間がかかる場合があります。

また、御来店の際は端末や型番が確認出来る物を持って来ていただくとスムーズにご案内できます。

画面操作が出来なくなると設定画面や本体設定など確認しにくなるのと、メーカーによっては同じシリーズのスマートフォンで新旧のデザインがほぼ同じ機種も有るからです。