お使いのスマホの調子はいかがでしょうか?
おそらくこの記事を見ている方はスマホに何らかの異常がありたどり着いたものだと思います。
今回はスマホのバッテリーについていくつかご紹介致します。
スマホのバッテリーは消耗品です。
2年ほどは持ちますがその間にも段々と劣化が進み最終的には起動不可になります。
起動不可になるまで放置してしまうと他のパーツにも影響が出てしまいバッテリーを交換しても動作しなくなるということも少なく有りません。
そのため交換時期を自分で見極めて交換は行わなければいけません。
バッテリー交換の目安
バッテリーの交換時期はおおよそ1年半から2年ほどになります。
使い方等にもかなり寄りますが、普通に使う方は1年半から2年で減りが早いと感じることが多いと思います。
バッテリーは1年半から2年経った頃から症状が出始めることが多いので交換時期を間違えてしまうと後々、厄介になってしまいます。
そういったことも有るのでバッテリーが劣化してきた時に起きる症状をいくつかご紹介致します。
バッテリー劣化の際に起きる症状
◯減りが早くなる
この症状は多くの方が経験された事のある症状だと思います。
ある程度早くなるのは仕方が無いのですが、使いづらいと感じる程劣化をさせてしまうと他の症状が起きてくることも有るのでこの症状のみの段階でバッテリー交換や機種変更を行うのがベストですね。
◯バッテリーが膨張する
バッテリーの膨張はそこまで起きる症状では有りませんが、起きてしまった場合はかなり危険な症状です。
膨張がおきてしまうと他のパーツに影響が出てしまう可能性がかなり高いので早急な交換が必要です。
また膨張したバッテリーは発煙や発火を起こしてしまうことが有るので最悪の場合は命に関わることも有りますのでご注意ください。
◯電源が入らなくなる
バッテリーの劣化が進むと最終的には電源が入らなくなります。
傷んでいるバッテリーは異常な電圧をパーツに与えてしまうことも有るのでここまで症状がすすんでしまう前にバッテリーの交換は行うようにしましょう。
バッテリーが劣化してしまった時に出てしまう症状大体これくらいです。
バッテリーの交換は使いづらいと感じた時点でできるだけ行うようにしましょう。
まとめ
当店でのバッテリー交換修理は基本的には即日で行っております。
またデータについても基本的にはそのままでお返ししておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
- 営業時間
- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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