GalaxyS9/S9+
発売からしばらく経ちましたね。
今回のキャッチはカメラのようです。
とにかくカメラがすごい!
デュアルアパチャー
単語は聞きなれない物ですが内容はすごい!
カメラの性能の話をする時には「F値」という言葉が使われる事があります。
みなさんはこの「F値」ってご存知ですか?
専門的な話は記事内容と逸れてしまうのですっごく簡単に言うと「F値」が低いと明るく撮影できるという事です。
Xperiaでも話題になりましたから、Xperiaを使っている方はご存知かもしれないですね(*^▽^*)
デュアルアパチャーという機能はこのF値をコントロールし
カメラレンズ部分に自動開閉式のシャッターがあり、外の明るさに応じて自動でF値が調整されるようです。
一言でいえば暗い場所で撮った写真でも鮮明に撮影ができているという事ですね。
マルチフレームノイズリダクション
また難しい言葉が出てきました。
通常暗い場所で撮る写真にはノイズが入ってしまい画像が荒くなってしまう事が多いです。
しかしこの機能ではマルチ画像プロセスセンサーを搭載されており
ノイズの少ない色鮮やかな写真を撮影する事が可能です。
夜景を見るような場所や、アート展や水族館などでは暗い場所が多いですよね。
そういった特別な場所で綺麗に撮れるカメラはありがたいですね。
スーパースローモーション
これは聞きなれた言葉ではないでしょうか?
iPhoneでも搭載されている機能ですごく面白いですよね。
でも今回のGalaxyS9に搭載されたスローモーションは一言で「驚異的」なスロー撮影が可能です。
みなさんは「fps」という言葉はご存知でしょうか?
「fps」というのは秒間あたりに何枚の画像が組み込まれているかという数値を表す言葉です。
例えば「10fps」と表記があった場合、1秒間に10枚の画像が使われているという事です。
比較としてメジャーなiPhoneXを例にしてみましょう。
iPhoneXのスーパースローモーションは「240fps」なのですが
GalaxyS9のスーパースローモーションは「960fps」です。
これはとんでもない数値なんです!
日常の風景もこんな数値のスーパースローモーションで撮影してみれば全く違う世界に映るでしょう!(*^▽^*)
この機能で撮影した動画をロック画面の待ち受けに設定したり、GIF画像を簡単に作れたり、自動検出で自動的にスロー撮影をしてくれる機能もあります!
光学手ブレ補正
これも聞きなれた言葉ですね。
実際この機能、有るのと無いのとでは全く違ってきます。
お子様がいらっしゃる家庭だったりすると、運動会などの時に痛感されるでしょう。
走っている人やジャンプして飛び跳ねている状態などでも、ぶれずにくっきりとした綺麗な写真の撮影を可能にする機能です。
カメラ機能をざっくりと紹介してみました。
書ききれていないカメラ機能やS9+限定の機能もあったりします。
そしてまたカメラ関係の事ですが、私が特にすごいと思ったのはこの機能です。
Live Translation(ライブ トランスレーション)
グーグル翻訳というアプリを使いカメラをかざすと英語で書かれた文字を日本語に翻訳してくれるという機能がありますが。
グーグル翻訳の場合はこんな感じ
手元にあったキーボードを映してみました。
こういった機能がGalaxy自体にはっ標準昨日として備わったようです。
海外旅行先では大活躍しそうですよね。
地面にカメラを向けて現在地の確認、空にカメラを向けて天気の確認なんてユニークな機能もあるそうで
とても面白い端末だなと思います。
あ、Galaxyが故障してしまった時の修理はお任せくださいね!
GalaxyS4~S8なども修理可能ですよ(*^▽^*)!
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