AQUOSシリーズの修理を行う為に必要な物とは?
2021.09.02 機種別事例 対応機種情報 ガラス+液晶交換修理
Xperia(エクスペリア)、Galaxy(ギャラクシー)、Nexus(ネクサス)、HUAWEI(ファーウェイ)
など幅広くAndroidスマホの修理を受け付け中です。
その中でもAQUOS(アクオス)に関しての修理お問い合わせのお知らせです。
AQUOSが修理出来るところが無いのはなぜ?
当店はAQUOSのスマートフォンの修理を行なっています。
XperiaやGalaxyなどは常に在庫豊富にご用意しているのですが、
AQUOSの機種はまずまず交換用のパーツが無かったりしてパーツ交換ができないこともあり、
他の修理店ではお受付してもらえない可能性のもあります。
では、当店ではどういった手段で修理を行ってるかをご紹介いたします。
横浜駅前店はAndroidスマホを専門としていますのでパーツ交換以外の方法で修理対応をしておりますが、AQUOSを販売してるSHARPはパーツ単位での流通を厳しく取り扱いをしております。
(町中の修理店は非正規店でございます)
パーツが入手できないということで当店でご対応してるその方法とは
データやアプリがある基板(ロジックボード)移植という修理方法でございます。
基板移植とはどういった作業か?
基板移植とは故障してしまった端末とは別に正常に起動する端末を当店でご用意します。
①まず故障してしまった端末の基板を丁寧に取り外します、いわゆる全分解です。
基板には大切なデータやアプリなどが入っているパーツですので、
②このデータがある基板を正常に起動する端末に移植することによって
移植先のスマホで使用できる状態へ組み立て完成。
作業内容はこれだけです。
基板移植はしっかりとスマホの内部構造を理解していたり、修理技術がないと行えない作業、
そして2台分を全分解するのでお時間も少し頂きます。
このように交換用パーツが無いものに関しては基板移植で対応させていただきます。
AQUOSなどの画面が割れてしまってデータが閉じ込められてしまった場合は
機種変更して今までのデータを手放さず諦めずに当店にご相談してください。
また、どこでも保護フィルムが出来ない場合などは、全てのスマートフォンに対応が可能な
ガラスコーティングを塗装することでフィルムと同じような効果を得られます。
ガラスコーティングは特殊な加工液を何層にも塗りこんでいき、
コーティング硬度は最大9Hという硬さに、サファイアくらいまでの硬さになると言われてます。
機種変更まで追い詰められて、データだけは救い出したいという方は
当店へ端末を持って受付窓口までご相談くださいませ。
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp
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