スマホスピタルでは、多くの修理ご依頼を頂いております。画面が割れてしまった・バッテリーの減りが早くなってしまったなど様々ですがそんな中でも起動ができなくなってしまったとご相談いただくこともあります。今回は、起動ができなくなってしまったスマホの原因についてご紹介いたします。着信音やアラームはなるけど画面がつかない画面が真っ暗な状態で着信音やアラームなど動作してしているけど画面がつかない場合があります。この状態は、起動していない訳ではありませんが画面がつかないと起動していないと起動できないと思ってしまいます。画面がつかないけど音など動作に反応がある場合は、液晶画面が不具合を起こしてしまっています。落下の衝撃や水没によって起こってしまう事が多いです。基本的に新しい画面に交換してあげることで起動ができます。充電してもランプが点くけど起動しない充電ケーブルを繋ぐと反応があるけど起動しない場合は、バッテリーの経年劣化やバッテリーのコネクタが基板から外れてしまっている可能性があります。バッテリーの経年劣化の場合は、起動できなくなってしまう初期症状として電池の減りが早くなってしまったり電池残量があっても急に電源が落ちてしまうようになってしまいます。バッテリーのコネクタが基板から外れてしまうのは、主に落下が原因になります。コネクタが外れてしまう事でそもそも電力を供給する事ができなくなってしまい起動ができなくなります。バッテリーが原因の場合は、新しいバッテリーに交換する事で起動ができます。コネクタの抜けは、分解し付け直す事で改善ができます。起動時にバイブや着信音がなく充電ランプも点かない全くなんの反応がなくなってしまったのが急に起こってしまった場合は一度交換できるパーツを交換し起動できるようになるか試しても改善ができないそうなってしまうとパーツが原因ではなく基板自体の異常になります。基板自体の問題になってしまうと基板の修理が必要となりパーツ交換修理よりも費用や時間が掛かってしまいます。スマホスピタル金山では、XperiaやGalaxyなどのAndroid機種の画面交換修理やバッテリー交換・パーツ交換修理なども行っております。ご利用の際は、在庫確認も兼ねて一度お電話等でご相談ください。