充電持ちを良くする方法とは スマートフォン使用していると避けられないのが バッテリーの劣化 です。今現在、充電持ちが悪くお困りの方も多いのではないでしょうか?古い機種と比較して、スマートフォン自体のバッテリー容量は増えていますが、それでも使い方によっては充電の減りが早くなってしまいます。今回の記事では、充電の消費を抑える方法をご紹介させていただきます。少しでも参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。 バックグラウンドで動いているアプリを終了する アプリの利用終了後にホーム画面にへ戻った際、実はバックグラウンドでアプリが起動中(待機中)ということがございます。この状態のまま放置していると、待機中のアプリがどんどん充電を消費してしまいます。 機種によりますが、右下(or左下)のアイコンを押すと起動中のアプリが表示されますので、そこからアプリを終了させましょう。 インターネットのタブを消す Yahoo!やGoogleでネット検索をしている際、概要リンクなどにアクセスすると新しいタブにて開いてしまうことがございます。こちらもアプリ同様、充電を消耗してしまいますので小まめに削除するようにしましょう。多い方ですとタブを99個以上開いているなんてことも・・・まとめて削除が出来ない機種の場合は結構大変な作業になりますので、毎日寝る前などにチェックするのがおすすめです。 Wifi、位置情報(GPS)をオフにする 常時Wi-Fi設定がオンの状態の場合、Wi-Fi環境下である・ないに関わらず端末が常にWi-Fiを探している状態になります。位置情報も同様に、スマートフォンがどこにあるのかを更新し続けますので、ナビを利用しない間はオフにしておくと充電の消耗を抑えることができます。 番外編!充電しながら操作する こちらは充電の消耗速度と直接関係があるわけではないのですが、充電をしながらの操作は消費を充電を同時に行っている状態ですので、バッテリーへの負担が大きくなります。劣化が進む=充電の持ちが悪くなりますので、充電中の使用は控えるようにしましょう。 バッテリーの劣化が進んでいる場合 バッテリーは消耗品ですので、劣化を避けることはできません。すでに劣化が進んでおり、充電持ちが悪くてどうしようもないという場合は当店でバッテリー交換が可能です。 最短45分~、内部のデータはそのままで修理対応が可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。