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格安SIMのAndroidスマートフォンで

本体価格とスペックのバランスの良さから

人気となっているのがこの

zenfone 3 laser (ZC551KL)です。

 

ASUSというメーカーが製造する

Androidスマートフォンで本体価格が

安い割にスペックが良く使いやすいところが人気の理由です。

 

 

ただ、こういったスマートフォンのデメリットとしては

故障した際に修理に持ち込めるショップがないと言う事です。

基本的には郵送でメーカー修理に出しますがその間は

代替機などはありませんので修理から戻ってくる

１〜２週間ほどの間スマートフォンが手元にない状態です。

 

サブ機としての使用ならまだしも

メインで使っているとなるとかなり不便ですよね。

そんな時は当店までご相談下さい。

 

 

当店はiPhone・iPadはもちろん

各種Androidスマートフォンの修理も行なっています。

スマホ修理ができるお店はあってもほとんどの場合

パーツの取り寄せに時間がかかったり、限定した機種のみ

というところが多いですが当店はほとんどの機種に対応しています。

 

 

今回は自分で画面交換した後からタッチが

効かなくなってしまったzenfone 3 laser (ZC551KL)の修理です。

 

 

 

まずはSIMトレーを外し、爪で固定されている背面カバーを外します。

本体とケーブルが繋がっているので勢いよく外すと断線してしまいます。

 

 

背面カバーを外しました。

※現在和泉府中店は閉業しております、近隣店舗の和歌山店、堺東店にご連絡ください。

 

原因を特定する為にある程度分解します。

※現在和泉府中店は閉業しております、近隣店舗の和歌山店、堺東店にご連絡ください。

 

画面から伸びているタッチセンサー（デジタイザー）の

ケーブルを繋ぐ部分の爪が折れているのがわかりました。

画面のタッチ反応をドックを介してバッテリー下にある黒いケーブルを

伝って基板に信号を送るのですがこのドックの爪の破損が原因となっていました。

 

 

ドックにはんだ付けされている丸いバイブレーターを

新しいドックに移植し、交換して修理完了です。

※現在和泉府中店は閉業しております、近隣店舗の和歌山店、堺東店にご連絡ください。

しっかりタッチ操作ができるようになりました。

 

zenfone 3 laser (ZC551KL)のような機種もAndroidスマートフォンの修理の事なら当店にお任せください！