操作不可のAQUOS ZETA (SH-01H)も、パーツ移植でデータ取り出し可能です
2018.08.20 修理速報 基板修理 , AQUOS ZETA
今回は、和歌山市和田から
何かにぶつけた衝撃でガラスが割れて、
タッチ操作ができなくなったAQUOS ZETA (SH-01H)の
データを取り出したいということでお問い合わせいただきました。
ご依頼いただいた機種は、画面ガラスの真ん中からひび割れていました。
Androidスマートフォンの中には、画面ガラスにタッチセンサーが
一体となっているものが多く、少しのひび割れで
タッチセンサーが破損して使えなくなってしまいます。
こういった場合でも、本体のメイン基盤が正常に動作していれば
タッチセンサーが壊れていない画面と交換すれば、
元のように操作できるようになりますが、
Androidのほとんど機種は修理用画面パーツがありません。
AQUOS ZETAもその一つです。
ですので、当店では同モデルの別の機種からパーツを
移植してできるかぎり修理対応をしております。
今回は逆にデータが保存されているメイン基盤を移植して、
データを取り出せる状態に復旧しました。
急な故障だとバックアップも取れないので、
機種を変えてデータは諦めている方も多いと思います。
そんな時は、ぜひ一度当店までご相談ください。
諦めていたデータが使えるようになるかもしれません。
お電話お待ちしています。
073-422-8811
iPhone・iPad修理 スマホスピタル和歌山
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