HUAWEI dtab Compact d-02Kも修理できます!
2024.04.24 修理速報 ガラス+液晶交換修理 , Huawei
今回Android修理するのは、HUAWEI の『dtab Compact d-02K』です。
Androidタブレットも負けてない!
日本ではタブレットというとApple社のiPadを思い浮かべると思いますが、
Androidから出ているタブレットも負けていません。
いろいろな種類があるので自分に合ったものを見つけることが出来るでしょう。
さらに、Androidはカスタマイズが出来るのでスマホやタブレットの設定も自分好みにすることが可能なんです。
本を読む用、子供の学習用、仕事用など用途に合わせて選んでみるのもいいですね!
HUAWEI dtab Compact d-02Kの画面交換修理
下写真はdtab Compact d-02Kのフロントパネルを展開した状態です。
右はフロントパネルなのですが、カメラ周りがひどく割れております。
今回のご依頼はフロントパネル交換ですが、稀に画面割れしていても、そんなにひどい割れではないので「画面はそのままでバッテリーだけ交換してほしい」といったご依頼をされる方も稀にいらっしゃいます。
しかし、一度ヒビの入ったガラスは脆くなっているので、割れが拡がるのを防ぎようがありません。
状態が酷くならないうちに早めの画面交換修理をおすすめします。
修理手順
筆者はdtabの別機種を一度、修理したことがありましたが、この機種は初めてでした。
分解手順などの資料も社内、インターネットどちらにも見つからず手探りで分解することになりました。
分解手順がわからない場合モノを言うのは経験です。
ネジ止めされているか? 接着か? 隠しネジはあるか? 前面展開か? 背面展開か?
結論としては、同じdtabでもd-02Hは側面のSIMスロットに隠しネジが有り、d-02Kはありません。
- フロントパネルとフレームの隙間にデザインナイフやピックを差し込み、粘着を剥がしながら前面展開
- ディスプレイとバッテリーのコネクタは金属パネルでネジ止めされているのでこれを外す
- 新しいものに交換して逆の手順で閉じればAndroid修理完了
スマホでもそうですが、huaweiは設計がシンプルで修理しやすく応用も効きやすい印象です。
ディスプレイ下部には指紋センサーがありましたが、元のセンサーを移植する必要はありませんでした。
基板と指紋センサーが紐付けられて、違う組み合わせでは機能しないiPhoneやiPadの場合は移植が必須になります。
このあたりはセキュリティに対する考え方と、メーカー以外で修理することを想定しているか否かではないでしょうか。
Android修理ならスマホスピタル博多駅前店にお任せ!
他店で対応不可の機種でも可能な限り修理いたします。
- AQUOS
- Xperia
- Huawei
- galaxy
など様々なAndroidスマホに対応しております。
修理内容も画面交換やバッテリー交換、カメラレンズ交換など可能です。
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