HUAWEI dtab Compact d-02Kも修理できます!
2023.05.24 修理速報 ガラス+液晶交換修理 , Huawei
目次
今回修理するのは、HUAWEI のdtab Compact d-02Kです。
androidタブレットも負けてない!
日本ではタブレットというとApple社のiPadを思い浮かべると思いますが、
androidから出ているタブレットも負けていません
いろいろな会社から出ているので自分に合ったものを見つけることが出来るでしょう。
さらに、androidはカスタマイズが出来るのでスマホやタブレットの設定も自分好みにすることが可能なんです。
本を読む用、子供の学習用、仕事用など用途に合わせて選んでみるのもいいですね!
HUAWEI dtab Compact d-02K画面交換
下写真は(製造はHUAWEI)dtab Compact d-02Kです。
右はフロントパネルなのですが、カメラ周りがひどく割れており、分解の際に割れが広がってしまいました。
今回のご依頼はフロントパネル交換です。
稀に画面割れしていても、そんなにひどい割れではないので画面はそのままでバッテリーだけ交換してほしい
といったご依頼をされる方も稀にいらっしゃいます。
しかし一度ヒビの入ったガラスはもろくなっているので、慎重に作業しても機種を問わず割れが広がるのを防ぎようがない場合もあります。
順調に進めば当日返却も可能
筆者はdtabの別機種を一度修理したことがありましたが、この機種は初めてでした。
分解手順などの資料も社内、インターネットどちらにも見つからず手探りで分解することになりました。
分解手順がわからない場合モノを言うのは経験です。ネジ止めされているか? 接着か? 隠しネジはあるか? 前面展開か? 背面展開か?
結論としては、同じdtabでもd-02Hは側面のSIMスロットに隠しネジが有り、d-02Kはありません。
フロントパネルとフレームの隙間にデザインナイフやピックを差し込み、粘着を剥がしながら前面展開していきます。
ディスプレイとバッテリーのコネクタは金属パネルでネジ止めされているのでこれを外し、新しいものに交換して逆の手順で閉じれば終了です。
スマホでもそうですが、huaweiは設計がシンプルで修理しやすく応用も効きやすい印象です。
ディスプレイ下部には指紋センサーがありましたが、元のセンサーを移植する必要はありませんでした。
基板と指紋センサーが紐付けられて、違う組み合わせでは機能しないiPhoneやiPadの場合は移植が必須になります。
このあたりはセキュリティに対する考え方と、メーカー以外で修理することを想定しているか否かではないでしょうか。
どちらが良いという話ではなく。
Google初の折りたたみスマホ
Androidつながりでここで一つ耳寄りなお知らせです!
Googleから初めて折りたたみのスマホが登場!
その名もGoogle Pixel Fold 。
最近流行りの折りたたみスマホですが、折りたためるので従来のスマホサイズで約二倍のディスプレイを楽しむことが可能。
韓国ドラマではほとんどが折りたたみスマホが出てきます。
日本ではまだ少ないので、ちょっと優越感を感じることが出来るかもしれませんね。
とにかく、いろんなとこが凄いので気になる方はぜひ、検索してみてください。
発売は7月中旬。
Androidスマホ修理ならスマホスピタル博多駅前店にお任せ!
他店で対応不可の機種でも可能な限り修理いたします。
〇AQUOS
〇Xperia
〇Huawei
〇galaxy
など様々なAndroidスマホに対応しております。
修理内容も、画面交換やバッテリー交換、カメラレンズ交換など。
お気軽にご相談ください。
相談はこちらのLineやお電話から可能です。
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