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AQUOSスマホは修理用のパーツ流通が無く非正規店で修理の場合は

同機種をもう一台用意して使用します。

そんなわけで、お客様にてご用意いただいた

中古端末と修理端末の2台をお持ち込みいただきました。

右が中古端末、左が修理端末です。

前提として、データが重要で初期化無で修理をしたい場合に有効な手段です。

具体的な修理内容はいたってシンプルです。

データは、メイン基板に入っています。

ではそのままメイン基板を交換してしまえばデータも一緒に

移動しますので、外身が変わって中身はそのままというわけです。

なのでメイン基板を取り出します。

この機種は、背面からアクセスするタイプです。

緑っぽい、いかにも基板というような部品がお分かりかと思います。

これを入れ替えるわけです。

イメージだけなら非常にシンプルなのですが実作業はそうでもありません。

ご自分で作業したけもののうまくいかず・・・お持ち込みという事も

ありますのでお気軽にご相談ください。

さて、基板の交換が終わった後です。見た目の違いは分かりにくいですが

表示しているデータ量を見ていただければ一目瞭然ですね。

操作ができない状態ではデータの抜出ができないのでこういう

手段のご提案をしております。

中古端末のご用意は通常、お任せいただいておりますので機種だけ特定できると助かります。

わからない場合は店頭で確認いたしますのでご安心ください。