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スマートフォンなどの充電して持ち運びができる端末のバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されており

リチウムイオン電池は、経年劣化によってバッテリー性能が悪くなってしまいます。

バッテリー性能が悪くなってしまうと充電の持ちが悪くなってしまったり

急に電源が落ちてしまうようになってしまいます。

今回は、充電残量が75％くらいになると急に電源が落ちてしまうようになってしまったと

ご相談いただいたXperiaZ5のご紹介をいたします。

こちらの写真は、来店時の端末の状態です。

Xperiaで現状のバッテリー状態を確認する方法として設定アプリからバッテリーの状態で

バッテリーの状態を見ることが出来ますが最大容量80％以上か50％以下なのかしか表記が出てこないため

テストモードを使用して最大容量を数値で表示するため最大数値を知らないと分かりにくいですが

今回の端末のバッテリーは、最大容量の数値が半分以下になってしまっています。

最大容量が少なくなってしまうと貯められる量自体が少ないので充電の残量があっても減りが早いと感じてしまいます。

こちらの写真は、バッテリー交換後の状態です。
最初の写真の数値よりも数値が多くなっていますXperiaZ5に関しては、この数値がバッテリーの最大容量が100％の数値です

バッテリーは、経年劣化によってどうしてもバッテリー性能が悪くなってしまい

充電残量があっても減りが早く感じたり急に電源が落ちてしまうようになってしまうなど

バッテリー原因で動作に不具合を感じる場合は、新しいバッテリーに交換することで改善が見込めます。

スマホスピタル名古屋駅前店では、XperiaやGalaxy・Nexusなどのバッテリー交換や

画面交換修理・パーツ交換修理なども行っております。

ご利用の際は、在庫確認も兼ねてお電話などでご相談ください。