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本日、修理をご紹介するのは

SHARP製のスマートフォンのAQUOSシリーズのsense3となります。

 

senseシリーズは現在sense5まで出ているSHARPのメインシリーズとなり

現在でも非常に多くのお客様がご利用いただいてます。

その中でも今回は、sense3と言ったちょっと昔の端末になります。

症状としては、ガラス部分が割れてしまっていてタッチパネル操作が効かなくなってしまったという事です

ガラス割れはもちろん、タッチパネルが効かなくなってしまうと操作がほぼ全部出来なくなってしまうので
すぐに修理をされたいと言うお客様からのご依頼でした

こちらが修理前の写真になります。

ガラス面が中央下部付近から上側に広がっております。
さらに見づらいですが、落とした部分の本体側のフレームも欠けてしまってます。

では早速修理していきます。

こちらの機種は、画面交換する際に画面部分から開けていきますが
画面部分と本体部分には、接着してある為簡単には外せなくなってます

ですが、熱マットを使って画面部分と本体部分に接着してあるテープを温めてから緩くして外していきます。

画面部分を外すと、このように画面だけが外れた状態になります

ここに見える銀の鉄板を外すと基板部分が見え、さらに様々なパーツが見えますが
今回は画面交換になるので、ここまでとなりますが
新しい画面のコネクターを基板に接続して、再度テープを貼り直して修理完了です。

このようにガラスの割れもなくなり、タッチパネルも無事遜色なく操作できるようになってます。

さらに今回は、フレームの矯正もしておりますのでしっかり画面が吸い付くように本体にくっついてます。

最後に動作確認をして問題がなければお客様にお渡しになります。

 

スマホスピタル新宿アルタ店では、多岐に渡る端末の修理も行っておりますので
電話でのご相談、来店してのご相談などもしておりますので
お気軽にご連絡、ご来店くださいませ！