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４月２４日の修理速報は、arrrws F-５２の修理になります。

落とした衝撃で画面が割れてしまったとの事です。

修理内容は画面の交換になります。

arrwsF-５２の画面パーツは出回っていません。

では、どの様に修理するのでしょうか！

 

パーツがなくても、修理する方法は有ります。

基盤の移植修理と言う方法になります。

基盤移植とは、修理する端末と同じ端末を用意します。

画面が割れたarrrws F-５２を画面割れしていないarrrws F-５２

に移し換える修理になります。

【基盤移植のメリット】

・珍しい端末にも対応できる。

・基盤を移植の為背面が割れている場合背面も綺麗になる。

・パスワードなども同じに使える。

 

【デメリット】

・中古品での基盤移植の場合使用感が有る場合がある。

・新品での基盤移植修理の場合、新しく購入した端末の保証が受けれなくなる。

・耐水機能が落ちる。

 

パーツが作られていない、機種でも修理する事が出来るのが基盤移植のメリットです。

車に引かれてボロボロになった端末であったり、高所から落とした端末でも内部の基盤が壊れたり、故障していない場合は移植

修理で直す事が出来ます。

 

さらに、今回は修理後にブルーライトコーテングを施工しました。

修理したarrwsですがサイドが丸みを帯びているので、修理前の保護フィルは表面しか貼れません。

 

ガラスコーティングの場合は丸みなどは関係有りません。

Android端末には、ガラスコーティングで画面の保護がオススメです。

ガラスコーティングのみの施工もしていますので、Androidで保護フィルムがない方はが来店ください。

コーテングは１０分～１５分程で施工出来ます。