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今回は Samsung Galaxy S10+のバッテリー交換のご依頼を頂きました！

写真に記載あるGalaxy S10は間違いでこちらのモデルはGalaxy S10+となります。

 

2019年に発売されたGalaxy S10+ですが、3年も経過するため電池の持ちが悪くなってくる頃合いかと思います。

当初価格で94000円程の端末でした。

今では4,5万程で買える端末となっています。

 

 

 

Galaxy S10+では背面パネルから分解していきます。

Galaxy S10シリーズより背面に指紋認証のパーツが無くなり、画面内指紋認証となりました。

 

防水性能があるモデルのため背面パネルは強力なテープで固定されています。

 

 

 

NFCアンテナやネジ類を取り外し、バッテリーを本体から取り外します。

バッテリーもテープで固定されており、バッテリーの下側には画面がございます。

むき出しの状態ですのでバッテリーを外す際には注意が必要です。

 

 

 

新しくバッテリーを取り付けNFCアンテナ類を戻し動作確認を行います。

 

 

 

最後に背面パネルを戻し圧着を行い修理完了となります！

 

バッテリーを交換することでまだまだ長期的に使えるようになります！

 

劣化した電池を使い続けると...

バッテリー膨張のリスクや突然電源が落ちてしまうリスク、再起動を何度も繰り返してしまう、基板が破損するリスクなどがございます。

 

電池の劣化が見受けられう場合は早めに修理を推奨しております。