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iPhoneなどは修理用のパーツの流通が多いため他の機種に比べ修理料金が安い傾向にあります。

金額が高い修理でも同じ価格帯のスマートフォンの同じ修理の料金を比べるとわかりやすいです。

こういった流通が多い機種もあればもちろん流通が少ない機種もございます。

AQUOSはまさにそういった機種の代表かもしれません。

AQUOS sense3 basic SHV48　移植修理

senseシリーズは廉価な機種の割に性能も良く、日本では売れている方の機種になります。

しかし世界で売れなければスマートフォンはメジャーではなく、限りなくマイナーな扱いになります。

そんなスマホの画面割れですが残念ながら修理用のパーツはございません。

ではどうやって直すのか？正常に動く別の端末から移し替えましょう！

このようにほぼ新品のように綺麗になりました！

もちろんドナーとしてお持ちいただいた端末の状態に依存してしまうのですがこの方法であればほぼ全てのパーツの修理が行えます。

もちろん修理が行えないものもございます。

多いのがちょっと違う端末を持ってきてしまう方がいます。

おなじAQUOSでも別の型番だとまず互換性はありません。

型番を調べられる状態のスマートフォンであれば問題ないですが画面が割れてタッチが効かず、表面に型番の記載もないとなると一般の方には判断が難しいかも・・・

さらに故障の箇所が取り外し可能なパーツであることが絶対条件です。

稀にメイン基盤に直接パーツがついていることがあり、取り外しての移植が困難な場合がございます。

そういった場合は修理ができないので事前に調べますがどうしてもわからないこともあるんですよね。

しかしこのドナー端末からの移植であれば写真のような新機種のAquos Wish2だって修理対応可能です！

修理ご希望の場合は気軽にお問い合わせください！

池袋でした！

小野