AQUOS R2のバッテリー膨張した端末の修理依頼を頂きました。
2018年6月に発売された、AQUOS R2ですが、すでにOSやセキュリティパッチ等が終了しており、使用可能ですが危険な状態です。
バッテリーへの負荷やバッテリー劣化により電池が膨らんでしまい、背面パネルが浮いてしまった様です。
背面とフレームの間に隙間が発生していました。
こちらのモデルは、背面から分解していきます。
機種によって分解方法がそれぞ異なります。
NFCアンテナを取り外し、バッテリーコネクタを外します。
最近のスマホはほとんどNFCアンテナパーツを取り外してからバッテリーコネクタを外す構造となっております。
バッテリーはシート上の物にくるまれており、簡単に取り外しが出来ます。
他のスマホでは、テープで固定されていたり、基板やパーツを外さないと取り外しが出来ないなどの構造もあります。
AQUOSは比較的簡単に電池交換が出来るのでありがたいです👀
新しいバッテリーを組み上げ、NFCアンテナなども戻し充電チェック・動作チェックを行います。
背面パネルを一度剥がしているため、防水性能や防塵性能が完全に無くなってしまいます。
膨張した時点で無くなっていたり、経験劣化でも低下・失われてしまいます。
水辺での使用はご注意下さいませ。
AQUOS R2のバッテリー膨張のご紹介でした!
AQUOSシリーズの電池交換の事ならアンドロイドホスピタル八王子店にお任せ下さいませ。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
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- hachioji@smahospital.jp
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