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今回の修理はこちらXperia10Ⅱのバッテリー交換になります。

Android端末のなかで国内メーカーといえばといった代表的なところになりますね。

AQUOSのSHARPもありますが

他はGalaxy（韓国）、Googlepixel（アメリカ）みたいな感じで海外が多く感じます。

さてXperiaはSony製の機種ですが正直あまり好きではありません。

理由は見た目だと機種の違いが分からないからです。

背面に型式が書いてあったり、SIMトレーにあったりすると助かるのですが

ぱっと見だけでは見極めがかなり難度が高いです。

もちろんネットでしっかりと調べると違いみたいなのは出てきますが

何ｃｍ違うとか言われても正直わかりません。

人によりけりですが自分の機種を覚えてない方っていないといえない程度にはいらっしゃいます。

もちろん起動できる状態なら設定から確実に調べられるのでよっぽど間違えないですが

起動できない、型番ないみたいだとちょっと不安になることがあります。

以前痛い目をみたことがあるので結構細心の注意を払っている部分です。

 

早速修理していきます。

こちらの機種は背面開けなので背面を温め接着のテープを緩めながら

隙間を作り接着をきることでカバーと本体を外していきます。

外した後がこちら

 

注意すべき点は左側にあるケーブルの辺りですかね。

やはり差しすぎたりするとケーブルを傷つけることになりますので

他の故障の原因になります。

ここからは上の方にある黒い基板のカバーをドライバーなどを使って外していきます。

その後はバッテリーのコネクターを外し本体から分離させていくのですが

こちらの機種はバッテリーの上の方に固定しているテープを外すための物が

出ていますのでこれを使って外していきます。

これを失敗すると器具を使って外すことになるのですが今回バッテリーの下に

ケーブルがあるので変にやると壊れる原因になるので気を付けていきます。

劣化したバッテリーを外したら新しいものをつけて起動するかの確認を取ります。

ここで問題なければ組みなおして修理完了となります。

 

バッテリー劣化によって電池の持ちが悪くなることや最悪使えなくなる可能性があります。

そんな不便を解消するために一度バッテリー交換を検討してみませんか？

当店ではXperia10Ⅱのバッテリー交換をはじめ様々なAndroid端末の修理を承っておりますので

ぜひとも当店をよろしくお願いいたします。