突然ですが、皆さんがお持ちのスマートフォンはちゃんと正常に使えていますか。
急に電源が無くなってしまったり、消耗が激しかったりすることはありませんか?
もし、このような症状に思い当たりのある方は早めにバッテリーを交換した方が良いかもしれません。
そこで、スマホスピタルでは基本即日お返しでのバッテリー交換作業をしております。
正規店では、時間がかかってしまう修理も当店では安く早くを心がけて作業させていただいております。
では本題に入ろうと思います。
バッテリー交換をするメリット
早めのバッテリー交換をしておくと良いこととしては大きく分けて二種類あります。
まず一つが、充電の持ちが良くなることで、出掛ける前にフルで充電していればよほど使わない限りは
一日使える事が多いようなこともあります。
バッテリーを消耗させる要因
では、そのバッテリーの消耗を悪化させることとはいったいどういった事象なのか。
1.満充電での保存
対策:電源アダプターをつないだままにしない
電源に繋いだままにしておくと、「満充電保存」と呼ばれる状態になります。
これは大きくバッテリーを劣化させる原因になりますので、電源アダプターをつないだまま残量100%の状態での使用・放置は控えましょう。
バッテリーが劣化しているとこのように膨張してパネルが浮いてしまう可能性もございます。
2.残量0%状態での放置
対策:残量が0%の状態で放置しない
満充電状態がバッテリー劣化の原因になる一方で、「過放電」もその原因になります。
バッテリー残量が0%の状態で長期間放置すると、内部の素材が劣化する場合があります。
久しぶりに使おうと思ったのに充電が出来ないとなると困りますよね。
使わないことが反対に劣化を促進してしまう恐れがあるのです。
対策は、バッテリーが0%の状態で放置しないことです。
0%になった場合はすぐに充電するのはもちろん、しばらく使わない場合にも定期的に充電し、
残量が30~50%ある状態をキープするように心がけましょう。
3.高温の環境
対策:バッテリーを高温の環境にさらさない
リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は、約45℃といわれています。
高温の環境に置くと、それだけで電池の劣化が進みます。
例えば直射日光下の車のダッシュボードや暖房の前に放置してしまうなどです。
スマートフォンでも、充電をしながらフルセグでテレビを視聴するなどで、
45℃を超えてしまう事もあるのです。
このように当店では早めのバッテリー交換をおすすめしております。
最近バッテリーの持ちが悪いと感じる方はぜひ一度までお越しください!
スマホスピタル 厚木ガーデンシティ店 店舗情報
- 住所
- 〒243-0018 神奈川県厚木市中町1丁目5−10 厚木ガーデンシティ8F
- 営業時間
- 10時~19時(無休)
- atsugi@smahospital.jp
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