みなさん同じスマホを長年使っていると、バッテリーの持ちが買った時より悪くなったなぁと感じることございませんか?
ほとんどの方が感じられているのではないでしょうか?
それもそのはず、スマホに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーが一般的です。
リチウムイオンバッテリーは無限に繰り返し使えるようなものではなく、使っていくうちに徐々に劣化していってしまう消耗品になります。
バッテリーが劣化してくると、バッテリーの持ちが悪くなってしまったり、勝手に電源が落ちてしまったりといった症状が出始めます。
リチウムイオンバッテリーの寿命はだいたい1年半~2年ほどといわれております。
なので、この寿命を過ぎてくるとだいたいの方がバッテリーの持ちが悪いなぁと感じられるかと思います。
ただ、この寿命はあくまで平均的な数値です。
使い方によっては寿命を縮めてしまったり、逆に伸ばすこともできます。
そこで今回は、スマホのバッテリーの劣化を防ぐ対処法をご紹介させていただきたいと思います!
▮スマホのバッテリーの劣化を防ぐ対処法
●充電しながら使わない
これはみなさんやりがちなのではないでしょうか?
スマホを使いながら充電!
これみなさんもお気づきかもしれませんが、あまりよくありません!
理由としては、スマホを使いながら充電するとバッテリーが「充電して放電して」の繰り返しになり忙しくなります。
忙しくなるとバッテリー自体が熱をもってしまうんですね。
リチウムイオンバッテリーは極度の熱に弱いため、この熱で劣化を早めてしまうというわけです。
できるだけ充電する際は、充電が十分できるまで使わないようにしましょう!
●充電が100%になったらすぐに充電をやめる
充電が100%になってもそのまま充電ケーブルを挿したまま置いている方をよくみかけますが、これも実はよくないんです!
充電が100%の状態なのに充電ケーブルを挿したままにすると、バッテリーが満充電状態になります。
これは人間で例えるとお腹いっぱいなのにずっと食べ物を食べさせられ続けている状態に似ています。
この状態あまりよくないですよね。
バッテリーもあまりこの状態で置いておくのはよくありません。
だいたい80%ぐらいになったら充電ケーブルを抜くという習慣をつけると劣化を極力防げるかと思います!
身近ですぐしていただける対処法をご紹介させていただきました!
この対処法を行っていただくと寿命を伸ばすことができる可能性がありますが、それでもいつかは寿命がきてしまいます。
寿命がきてしまった場合は、バッテリー交換を行うことで快適に使えるようになることがあります!
当店ではAndroid端末のバッテリー交換もご案内させていただいております。
検討される際は、気軽にご相談くださいませ(^^)/
スマホスピタル 姫路キャスパ店 店舗情報
- 住所
- 〒670-0913 兵庫県姫路市 西駅前町88 キャスパ1F 136-2号
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- 11:00〜20:00
- himeji@smahospital.jp
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