皆さんはスマホが壊れてしまった時、どうしますか?
・メーカーに修理を出す
・買い替える
・町の修理店で修理に出す
・自己修理
方法は様々です
今回は自己修理の危険性と当店での持ち込み修理(代行修理)のお話をしたいと思います。
自己修理は危険!?
今の時代はネットでスマホの様々なパーツが購入でき、分解動画や修理してみたという動画が数えきれないほどあります。
その動画を見ると自分で簡単に修理できるかも!と思ってしましますが、中には本当に危険なものもあります。
ご自身で修理をされるときは自己責任です。分解する際に端末を壊してしまうこともあります。
実際に「動画を見ていたら自分でもできるかもと思ってやったらケーブルを断線させてしまった」と
スマホスピタルに修理のご依頼を頂くことが多いです。
それはAndroidだけでなく、iPhone・ゲーム機も同じです。
自分で修理しようとしてほかの場所を壊してしまい、結局かかった金額が高くなったという事例があります。
スマホスピタルの持ち込み修理とは
当店で行っている持ち込み修理は
修理する端末と、交換するパーツもしくは同じ端末をお持ちいただくことで
修理を代行するサービスです。
AndroidはiPhoneより圧倒的に種類が多く、店頭にはパーツが無いということもあります。
また交換用のパーツそのものに流通が無く本体から移植が必要な機種もあるんです。
こちらでパーツ・本体をご用意させて頂くことも可能ですが
その分お日にち・手数料などが発生します。
自分で修理しようと思ったけどやっぱり怖い!
すぐに修理をしてほしい!という方のためのサービスとなります。
例えばこちらの端末。
AQUOS R(SH-03J)ですが背面側に隙間が…
バッテリーの膨張に気が付き、自分で修理をしてみようとネットで新しいバッテリーを購入されたそうですが
実際にこの状態の端末を分解するのが怖くなって当店に端末をバッテリーを持ち込まれました。
この機種は防水機能がついており、背面が強力な粘着テープで固定されています。
バッテリーを交換するためにはこの背面を外さないといけないんですが
万が一バッテリーに穴をあけてしまったら…と思うとぞっとします(´・ω・)
そのことを分解動画などで触れている描写もあれば全く注意事項のない動画もあります。
それを知っていても知らなくても、スマホの構造をあまり知らない状態でやると
穴をあけてしまうということはあり得ますよね。
穴が開くと内部のガスが引火し発火・爆発することもあります。
それが自宅で起こると火災にもつながります。
それだけ自己修理は危険な行為と言えるでしょう。
何度もお伝えしますが、自己修理は危険です。
もしご自身で修理をしたけど故障した・パーツは手に入れたけど修理できないというときは
スマホスピタルにお任せください!
スマホスピタル イオンタウン茨木太田店 店舗情報
- 住所
- 〒567-0014
大阪府茨木市城の前町2-1 イオンタウン茨木太田2F
- 営業時間
- 10:00~21:00(無休)
- ibarakiota@smahospital.jp
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