【関内】Androidの水没にはご注意下さい!
2021.07.28 お役立ち情報
関内店では様々な端末の修理を承っております。
主にAndroidでは画面交換やバッテリー交換が主ですが、毎年雨季が近づくと増えるのが「水没復旧修理」です!
昨今ではスマートフォンを使用されていない方の方が珍しく、電話やSNSなどのコミュニケーションツールとしてはもちろん、
Felicaを主とした決済機能(おサイフケータイ)や、Suicaなどの交通手段の一つとしても利用されています。
もし水没してしまった場合、これらの機能がすべて使えなくなってしまう可能性がございます。
特にお仕事で使用されている方は死活問題化と思われます。
防水機能付きのAndroid端末でも水没の可能性は充分にございます。
そもそも完全防水機能を謳っているスマートフォンも、蒸気等では効果を発揮できない場合もございます。
結露と同じようなもので、お風呂などでそのまま使用されるのは非常に危険です。
それ以外の場合でも、画面やカメラレンズなどが破損してしまっている状態だとその部分から水分が入ってきます。
一部で破損がある場合、防水機能は低下しているものと考えましょう。
もし端末を水没させてしまった時は、まず目視できる範囲の水分を全てふき取ってください。
その後、可能であれば電源を切り、絶対に充電器に繋いだり電流の流れる行為をしないようにしてください。
応急処置を徹底しておけば、電源が再度つくようになりデータの抜き出しが出来るようになるかもしれません。
ただ、基本的に水没の場合、電源がつかなくなってしまう場合が殆どです。
無論、起動しない状態では本体基板内部のデータは基本的に取り出せません。
起動はしてるが画面に問題がある場合、USBケーブルで
お手持ちのパソコンとスマートフォンを繋げばデータをコピー出来るかもしれません。
また、一部の機種ではタッチが効かなくてもマウスをつないで操作できるものもございますので、
お困りの際は一度試してみてください。
残念ながら、一度水没してしまったスマートフォンを完全に水没前のように復旧することは基本的に不可能です。
あくまで一時的な復旧にはなりますが、データの取り出しをどうしても試したい方は、是非当店へご来店ください。
水没してしまった場合、本体内部の基板だけではなく、画面やバッテリー、充電口など主要なパーツが一緒に壊れている場合が多いです。
新しいパーツに交換しないと起動しないという場合、在庫があれば画面やバッテリーなどのパーツ交換をして復旧を試みます。
水没以外の修理ももちろん承っております。
昨今では新型コロナウイルス拡散防止の為、端末に対し除菌作業をおこなったうえでお返ししております。
お使いのスマートフォンでお困りの際は是非当店へご来店ください!
また、修理料金や修理時間の目安はホームページで確認することも可能です!
是非ご参考にして頂ければ幸いです!
スマホスピタル 横浜関内店 店舗情報
- 住所
- 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
- 営業時間
- 11時〜20時(年中無休)
- yokohamakannai@smahospital.jp
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