Google Pixel4a(5G)モデルの電池交換方法をザックリ解説! 当日修理できます!
2024.04.27 修理速報 バッテリー交換修理 , Google Pixel 4a
Pixel4a5Gの電池がスグに切れちゃう。との事で交換依頼を頂きました!
電池持ちが悪いまま使い続けてしまうと、電池が膨らんだり、1日に何回も充電する必要が出てきます。
電池劣化は避けられず、消耗品である電池交換をするには専用工具などが必要になります。
八王子市でGoogle Pixelシリーズの修理の事ならアンドロイドホスピタル八王子店にお任せ下さい!
Pixel4a5Gモデルでは、ディスプレイ側から分解していく必要があるため、自己分解での修理では壊してしまうリスクがございます。
ガラケーの様に「裏側のカバーを外すだけ。」という構造はほとんどございません。
防水や防塵のためでもあり、内部の複雑化に伴い分解が困難になったと考えます。
まずは画面から外していきます。
画面とフレームの間には特殊なテープで固定されています。
画面とフレームの幅は狭く、接着面が少ないですが簡単には外せないようになっています。
画面を外したら、内フレームを外していきます。
フレームや画面を外すには、トルクスドライバーが必要となります。
それぞれネジの長さが異なり、元あった場所に戻す必要がございます。
内プレートに基板やパーツなどが取り付いているため、フレーム側を外します。
フレームにはフラッシュパーツや指紋パーツがあるためそのケーブルが基板に接続されています。
ケーブルを外すには、基板上にある固定プレートを外す必要がございますが、けーぶるにも長さがあります。
軽く引っ張ってしまうだけでも断線のリスクがございますので慎重に外していきます。
フレーム・指紋パーツ等を外しバッテリーの取り外しに取り掛かります。
バッテリーも簡単に外れないようにテープで固定されています。
スマホに取り付けられたバッテリーはほとんどが2本のテープですが、外してる途中でテープが千切れたり、取れにくい場合がほとんどです...。
バッテリーを取り外したら、新しいバッテリーを取り付け外した固定プレートやフレーム、ケーブルなどを戻していきます。
取り外した古いバッテリーは絶縁処理を行い当店にて破棄になります。
充電チェック後外したディスプレイを取り付けていき修理完了となります。
新しい電池の充電チェックは出来ますが、減り具合のチェックは出来ないため、お客様側で確認を頂いております。
万が一不具合や減り具合が早い場合には保証を設けております。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
- 住所
- 〒192-0083 東京都八王子市旭町1番18号 南口第一ビル302号室
- 営業時間
- 9:00〜19:00
- hachioji@smahospital.jp
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