Androidスマートフォンのバッテリーセーバー機能のご紹介!
2021.12.30 お役立ち情報
Androidスマートフォンを使っていてバッテリーの減りが早くなったと感じることがあるかと思います。
頻繁に充電をしてしまいすと、バッテリーへ負担が掛かり寿命を早めることになってしまいます。
Androidスマートフォンの使用している時間が短く、バッテリーの減りが少なければ、充電するのは2日に1回などに抑えておきたいですね。
バッテリーを少しでも長持ちさせるのであれば、バッテリセーバーを試してみてはいかがでしょうか。
Androidスマートフォンのバッテリーセーバーについてご紹介させていただきます。
バッテリーセーバー
バッテリセーバーとは、バッテリーの消耗を抑えてバッテリーを長持ちさせてくれる機能となります。
Android OSに組み込まれている機能ですので、使用するためにわざわざ新しくアプリなどをインストールする必要性はありません。
このバッテリーセーバーの仕組みは、Androidスマートフォンの一部の機能をオフにしたりアプリの動作に制限を掛けたりする機能となります。
そのために、やや使いにくく感じたり、使いたい機能が使えなくなったりする可能性があります。
バッテリーセーバーは、バッテリーの残量が指定している量を下回った時に自動的にオンに切り替わります。
もちろん、手動で切り替えることも可能です。Androidスマートフォンを使わない時にだけオフにしておけば、不便に感じることは無いと思われます。
バッテリーセーバーという名称はFCNTのスマートフォンで使用されているものであり、
Androidスマートフォンの各メーカーによっては呼び名が、長エネスイッチ、スタミナモード、パワーモード、省電力モード、バッテリーセーブなど
それぞれ違う呼び方ですが、機能としては一緒のものになります。
クイックパネルでオン
ホーム画面で上から下に向かってスワイプした時に出てくるメニューの中にバッテリーセーバーのアイコンがあると思います。
電池のマークのアイコンです。
この電池マークのアイコンをタップするだけで、バッテリーセーバーのオンオフを切り替えることが出来ます。
オンにするとアイコンの色が変わりダークモードのなります。
まとめ
Androidスマートフォンのバッテリーセーバーは、バッテリーの消費電力を抑えてくれる機能です。
利便性は多少損なわれますが、バッテリーの持ちが良くなることで充電回数が減らせるかと思います。
クイックパネルから簡単に操作が出来ると思いますので、仕事中や授業中などで使わないときに設定してみてはいかがでしょうか。
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