こんにちわ、スマホスピタル関内店です!
当店ではAndroid端末の修理も承っておりますが、
その他のサービスとしてガラスコーティングや保護フィルムの貼り付けも承っております!
「Galaxy」「Xperia」「HUAWEI」の機種は背面もガラスで加工されているものも多く、
全面加工のご依頼が多いです。
画面の保護や補強にはいくつか商品があるのですが、
その中でもコーティング加工がなぜ人気なのかまとめてみました。
補強箇所
そもそも保護補強するにはどういったところを考えればよいのか、
落下による画面の割れには大きく分けて2つの割れ方があります。
☆正面割れ☆
画面に水平に地面と接触して衝撃が入ってしまったときにガラスが割れてしまうことです。
割れ方の形状としては蜘蛛の巣のように波状して割れます。
☆角割れ☆
画面の側面にあたるフレームに地面が接触することで割れてしまうことです。
こちらの場合接触面がフレーム部分になるため圧力が非常に高く、ほぼ割れてしまいます。
割れ方の形状としては稲妻のように亀裂が入るように割れます。
以上の割れ方が挙げられます。
補強方法
正面割れに対しては保護フィルムや「ガラスコーティング加工」が有効です。
角割れに対しては「バンパーフレーム」を搭載したスマホケースが有効です。
保護フィルムとガラスコーティング加工の違いですが、
補強の側面から考えると保護フィルムもガラスコーティングも変わらないのではないかと
思われるかと思いますが、フィルムの種類ごとに用途が違います!
衝撃に最も強い保護としては「衝撃吸収フィルム」であり「ガラスフィルム」ではありません。
衝撃吸収フィルムはシリコン製のフィルムで、衝撃を名前の通り吸収するものです。
吸収力は高いのですが、爪でサッと引っかいてしまうとフィルム自体に傷が入ってしまいます。
ガラスフィルムはキズや汚れに強いので、光沢感を長く持続することができます。
ですが割れてしまうことがあるので、その度に張り替えをする必要があるためお金がかかります。
「ガラスコーティング加工」ではキズや汚れが付きにくく、かつガラス自体の強度も上げてくれるので割れにくくなります。
またコーティング技術のため機種の形状を問わずどんな機種にも施せます。
フィルムですと対応機種が限られてしまうことがありますが、そういったこともございません。
また縁までコートするため、フィルムを貼った数年後のような貼った枠が汚れてしまうといったことも無いんです。
強度を発揮するまでに3週間ほどかかることがデメリットかもしれませんが、私自身も長くコーティングにお世話になっています。
様々なメリットのあるガラスコーティング、
ぜひ体験してください!
ガラス面のある端末なら承る事が可能なので、
お気軽にご来店ください!
スマホスピタル 横浜関内店 店舗情報
- 住所
- 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
- 営業時間
- 11時〜20時(年中無休)
- yokohamakannai@smahospital.jp
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