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Androidスマホを使っている方も多いかと思いますが

タッチ操作が急に効かなくなったなんてことになってしまうと

困りますよね((+_+))

 

最近は寒さでタッチ操作ができないこともあるみたいです。

と言いますのも操作自体は出来るんですが

操作する人の手が冷たすぎてタッチパネルが反応していないだけです((+_+))

そもそもタッチパネルが反応する仕組みとは？

タッチパネルは画面に貼られた液晶部分とセットで効果を発揮するのですが、

実はその方式にはいくつか種類があります。

代表的なものは、静電容量方式と抵抗膜方式です。

スマートフォンで採用されているのは、「静電容量方式」というもの。

その名前のとおり静電気を利用したタッチパネルです。

タッチパネルの中には縦と横に走る多数の電極の行列があり、その表面は

いつもわずかな静電気で覆われています。タッチパネルに触れると

その静電気を指がすい取ります。

センサーがどこの静電気がすい取られたかを読み取ってタッチされた場所を特定し

操作が実行されるようになっています。

ですので、パネルに触れてというよりは静電気に触れたことで反応する

といったほうが正しいかもしれませんね(/・ω・)/

スマホに普通のペンや手袋で触れても反応しないのは

指と違って電気を通さないので静電気がすい取られないためということが言えます('◇')ゞ

 

手が冷たい時にタッチ操作が出来ない・・・という理由は

冷え切っている手に静電気が発生していないからということが言えます!(^^)!

 

部分的に反応しない等であれば

パネル自体が何かしらの影響で支障をきたしているかもしれません。

その場合は画面液晶交換を試してみるなどのパーツ交換をやるのも一つの案ですね！

液晶なども長年使用を続けることによって劣化が起こります。

その劣化はどうにかして改善できるものではありませんので

修理店などに交換をお願いしましょう(/・ω・)/

 

最近はネットなどでパーツの販売がありますが情報が少ない中で自己修理をやってしまうと

他のパーツに傷をつけてしまったり、最悪再起不能になってしまうこともありますので

自己修理は控えていただくことをオススメします！