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Xperiaは割れると操作が出来なくなる？

一本ガラス割れが走っただけで操作が出来なくなるといったケースは

Xperiaの一番大きなデメリットだったかと思います。

しかし、Xperformanceからガラスが割れても

操作が可能なことが増えています。

 

では何故タッチ操作が効かなくなるのか？

Z5で見ていきましょう。

ガラスに光を照らすと、見えづらいですが

点々がずらーっと並んでいるのが確認できるかと思います。

画面一面にこの模様があります。

これがタッチセンサーになっているかと思われます。

 

ガラスが割れてしまうとこのセンサーも同時に破損してしまい

操作が出来なくなるものと考えられます。

 

何故Xperformanceから操作が出来るようになったのか？

Z5と同じようにXperformanceのガラスに光を照らしてみると

Z5にはあったセンサーが見えないですね。

Xperformanceの後に発売された

XZも同様にタッチセンサーが確認できません。

このように内部構造の違いが確認できます。

 

Xperia最大のデメリットが克服された

という結果が見て取れます。

 

XZ以降、充電系統の不具合の報告が増えております。

画面に関して、内部構造の違いがあることが判明しました。

修理時、分解工程もXZ以降から大きく変わり、

XPerformanceまでは、背面から分解していく構造だったのが

XZから、表側（画面側）から分解していく造りになっています。

 

その構造が原因かは分かりませんが、

充電が出来ないといったご相談が断トツで多くなっております。

特にXperiaXZPremiumが多いですね。

 

 

①充電口の交換で改善

②位置調整を行って改善

③基板故障で改善されない

 

基本的には①・②で改善されるケースが多いですが、

XZPremiumに関しては、

基板故障のケースも他の機種に比べて多いため要注意です。

大切なデータは定期的なバックアップを！

 

名古屋駅前店では

Xperiaどの機種でも修理承っています。

修理内容も、画面交換だけではなく

バッテリー交換、カメラ交換、充電口交換、スリープボタン交換と

幅広くパーツ交換を行っております。

 

バッテリー膨張の症状も非常に多くなっております。

 

パーツ在庫がある場合、

１時間ほどでデータそのまま修理可能です。

 

在庫が無い場合はお取り寄せとなりますので予めご了承下さい。

お電話でのご相談もお待ちしております。