では、Android機種の修理受付をメインで行なっており、常備している機種としましては、Xpeira・Galaxy・Nexus・Huaweiを備えています。
機種によって画面パネルとバッテリーの交換が行えます。
特にお問い合わせの多い画面交換修理ですが、今回は画面割れを防ぐための保護方法をいくつかご紹介いたします。
補強箇所
そもそも保護補強するにはどういったところを考えれば良いのか・・・ですが、落下による画面の割れには大きく分けて2つの割れ方があります。
①正面割れ
画面に水平に地面と接触して衝撃が入ってしまったときにガラスが割れてしまうことです。
割れ方の形状としては蜘蛛の巣のように波状して割れます。
②角割れ
画面の側面にあたるフレームに地面が接触することで割れてしまうことです。
こちらの場合接触面がフレーム部分になるため圧力が非常に高く、ほぼ割れてしまいます。
割れ方の形状としては稲妻のように亀裂が入るように割れます。
以上の割れ方が挙げられます。
補強方法
①の正面割れに対しては「保護フィルム」や「ガラスコーティング加工」が有効です。
②の角割れに対しては「バンパーフレーム」を搭載したスマホケースが有効です。
保護フィルムとガラスコーティング加工の違い
補強の側面から考えると保護フィルムもガラスコーティングも変わらないのではないかと思われますが、フィルムの種類ごとに用途が違います。
衝撃に最も強い保護としては「衝撃吸収フィルム」であり「ガラスフィルム」ではございません。
衝撃吸収フィルムはシリコン製のフィルムで、衝撃を名前の通り吸収するものです。
吸収力は高いのですが、爪でサッと引っかいてしまうとフィルム自体に傷が入ってしまいます。
ガラスフィルムはキズや汚れに強いので、光沢感を長く持続することができます。
ですが割れてしまうことがあるので、その度に張り替えをする必要があるためお金がかかります。
「ガラスコーティング加工」ではキズや汚れが付きにくく、かつガラス自体の強度も上げてくれるので割れにくくなります。
またコーティング技術のため機種の形状を問わずどんな機種にも施せます。
フィルムですと対応機種が限られてしまうことがありますが、そういったこともございません。
また縁までコートするため、フィルムを貼った数年後のような枠が汚れてしまうといったことも起こりにくくいつまでも綺麗にお使いいただけます。
強度を発揮するまでに3週間ほどかかることがデメリットかもしれませんが、ぜひご興味あればご来店をお待ちしております。
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
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- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp
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