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一部のAndroid端末にはスリープ（ロック）状態でも

画面上にうっすら時計や通知が表示される機能が

搭載されています。

いちいちスマホの画面をオンの状態じゃなくても

通知や時間が確認できるので、便利だったりしますが

バッテリーの消費が結構おおきいので、電池の持ちが悪くなってしまう

デメリットな面があったりします。

これをスリープ中は画面に何も表示しないように設定することで、

電池の持ちをよくすることができます。

まずは【設定】のアイコンをタップ。

続いて【ディスプレイ】の項目をタップし、

【詳細設定】をタップします。

【ロック画面の表示】をタップし、

表示するタイミング項目にある

【常にON】をオフにしましょう！

これでスリープ中は時計の表示や通知が現れなくなる

ので、バッテリーの負担が軽くなります。

そしてここからちょっと設定をいじると、

画面をダブルタップや端末を持ち上げることで

ディスプレイをオンになるよう設定することも出来ます。

【ロック画面の表示】で

〇【スマートフォンをタップしてチェック】をオン。

〇【デバイスを持ち上げて通知をチェック】をオン。

にすると、自分の動きに合わせて表示させることができるので

ロック画面中に常に時計や通知が表示されることが無くても

結構快適にそしてバッテリーを節約しながら使えますよ。

このロック画面中にディスプレイをオンにする機能、

最初は便利に感じるかもしれませんが電池の持ちが悪くなって

しまうのならどうしようか？考えてしまいますよね。

Androidスマホ（特にPixel）のバッテリー持ちが向上する設定

ロック画面（スリープ）中は時計や通知の表示は特に必要ない

かたはオフにしてみるのはいかがでしょうか？

是非参考にしてみて下さい！

お客様のご来店、御待ちしております！