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Xperiaなど、Androidスマホの中には

防水、耐水を謳った機種がいくつかあります！

 

それを気に入って今のAndroidスマホにした、

という方もいるくらい

スマホの防水、耐水は人気機能の一つです(^O^)

 

ですが、そんな防水、耐水機能が備わっている

Androidスマホであったとしても

その機能が大幅にダウンしてしまうことがあります…

 

防水、耐水機能には条件がある

しっかりと密閉されていることが条件

 

防水のテレビ、防水、耐水機能のあるスマホ…

 

これらは水と相性の悪い

電気によって動いています

 

そのため、いくら防水、耐水でも

電気を供給する瞬間はその機能が大幅に落ちてしまうのです

 

特にXperiaなどは起動させるとき、

しっかりと蓋を閉じてくださいと表示されます

 

充電口を隠している蓋などを

開けたままでは防水、耐水機能は

閉じているときよりも落ちるので要注意です

 

蓋を閉じていたとしても…

 

蓋を閉じていれば大丈夫！…と

そういうわけでもありません

 

落とした衝撃でガラスが割れていたり、

バッテリーの膨張で背面パネルや画面が浮いていれば

密閉された状態とは言えませんよね

 

そんなスマホに破損のある状態であれば

蓋をしていても防水、耐水機能は失われたままです

 

防水、耐水機能を失いたく無い場合は

スマホの画面割れ対策や

スマホに隙間が無いかを念入りにチェックする必要があります

 

スマホスピタルで防水、耐水は復活できる？

 

画面が割れている！防水、耐水が無くなる！

早く修理して元に戻そう！

 

…と、思うかもしれませんが

実は画面が割れるということは

若干のフレーム変形を伴います

 

歪んだフレームは新しいパーツとの間に

隙間を生んでしまうため

100%新品と同じだけの防水、耐水性には戻りません

 

ですが、画面が割れてしまった状態では

内部の水濡れ以上に液晶の水濡れを

引き起こしやすくなっています

 

画面交換修理で100%は戻りませんが、

液晶が水濡れしたりと

故障するリスクはある程度防ぐことが可能です

 

スマホには大事なデータがたくさん詰まっているでしょう

 

画面割れを放置した結果

電源がつかなくなってしまったり

データを失うことになる前に、

早めの修理をしておきましょう

 

完全防水スマホも要注意

 

今回はXperiaを紹介しましたが、

完全防水を謳うスマホであってもこれは同じです

 

破損してしまうと通電している中身が

むき出しのような状態になってしまい、

故障へと繋がってしまいます

 

水と電気って本当に相性が悪いんです！

 

防水、耐水機能があるAndroidスマホでも

できる限り水回りでの使用は裂けておきましょう！

 

特にこれから梅雨の時期に入ります

 

今まで油断して使っていた方は

まず本体を要チェック！

 

そして画面割れ等の破損が起こってしまったら

早めの交換修理でデータを守りましょう