今回は、スマホのバッテリーや最適な充電方法をご紹介いたします。
バッテリーは消耗品って知っていましたか?
スマホのバッテリーは2-3年で劣化すると言われており劣化してしまうと一日になんども充電しないといけなくなったり、バッテリーが膨張してしまったりまだ充電があるのにも関わらず電源が落ちてしまったりと不便なことが次々に起こってしまいます。
しかも温度に敏感なスマホバッテリーは冬場や夏場はいつもよりもバッテリーを消費してしまうため
すでに劣化が始まっているスマホはバッテリーに悩ませれる季節です。
でも大丈夫!充電方法や注意事項を活用すると2-3年後も劣化せずに使うことができるかもしれません。
まずは充電するタイミングです。
☆20-10%を目安に充電をする。
詳しく話すと少し難しいんですがスマホのバッテリーは0%になっても放電してしまう過放電が起きてしまいそれによりバッテリーが劣化してしまうんです。
なのでなるべく0%にならないようにその前に充電することが大切なんです。
☆充電は80%でやめる
逆に100%になったまま充電しているのも劣化の原因なんです。
なるべく80-90に抑えるように充電しましょう。
純正品の充電器を使うとより早く充電せきますよ!
☆使用中、充電中はスマホの温度を確認しながら充電しましょう。
スマホのバッテリーは寒さだけでなく暑さにも弱く本体があつくなっているのに充電を放置しておくとどんどん劣化していきます。
使用中端末が熱くなってきたら少しお休みをしましょう。スマホも疲れてきてます。。
充電中も気にかけてあげましょう!
そして、充電中にスマホを利用するのはあまりよろしくないのでそちらも気をつけましょう。
☆急速充電を使わない
急速充電器は充電のたまりは通常のものよりも早いですがその分バッテリーに負担がかかりバッテリー自体がダメになってしまいます。
お使いのスマホ専用のもの(購入時に付属されたもの)を使い20%80%を目処に充電を行うとバッテリーに負荷がかかりにくくなります。
このいくつかをやって見るだけでも少し変化があると思うのでぜひご活用ください!
次はバッテリーそのものを長持ちさせる方法をご紹介いたします。
まずは画面の明るさを日頃から明る過ぎないように調節しましょう。
自動調節設定にしておくと明るさ最大になることがあります。最大じゃなくても見えるときはその分のバッテリーがもったいないので移動調節はオフにするといいですよ!
次にバックグラウンドをオフにする。
バックグラウンドにあるアプリは使っていない間も情報の更新が行われるためバッテリーを消費してしまいます。
なのでそもそもバックグラウンド機能をオフにするとたまったアプリを消去する必要もありませんしバッテリーも減りません。
それでも、充電がもたないなと感じたときはバッテリーが劣化してしまっている状態かもしれません。
交換のタイミングは充電持たないなと感じたときが一番良いと言われています。
バッテリー自体消耗品で2-3年で劣化すると言われているので一生使えるわけではありません。
しかも!バッテリーの劣化が進むとまだ充電があるのに急に電源が落ちてしまったり、ある日突然画面が真っ暗になり反応もなく使えなくなってしまったりという症状が発生してしまいます。
↑のような症状が起こる前にバッテリー交換をしましょう!
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スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
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