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京都市でアンドロイド修理をしている京都河原町店です(*^_^*)

当店ではさまざまな機種のアンドロイド端末の修理をおこなっています。

機種だけではなく、修理内容もさまざまです。

「液晶が映らなくなった」というご依頼や「タッチ操作ができなくなった」というご依頼が一番多いのですが、

これからの季節に増えるのが水没です。

Androidって防水スマホのイメージが強いですよね。

特にGalaxy（ギャラクシー）なんかは、CMでも海？のような所に落としてしまうような描写があったり、

お水がパシャっとかかったりするような演出があります。

それだけ防水機能に自信があるという事だと思います。

でも、そんなアンドロイドのスマートフォンでも水没はします。

エクスペリアも防水スマホですが、水没で来店される方の多い機種です。

なぜ、防水スマホなのに水没するのかというと、原因はいろいろありますが。

充電口やSIMトレーなどの差し込み口の所にXPERIAの場合は防水キャップが付いていますよね？

長く使っていると、このキャップが取れている方がおおいです。

このキャップが無いと当然、防水ではありません。

また、あったとしてもちゃんと付けていなければ防水ではありません。

付けていない状態で水に浸かったり、水がかかったりすると、

充電口等から内部に水が浸入してしまいます。

じゃあ、このキャップを付けていれば大丈夫かというとそうでもなくて、

防水機能は大抵、耐水シールやパッキンを隙間に配置して圧迫する事で水が入らないようにしています。

ただ、この耐水シールやパッキンも経年劣化するので、

長く使っているうちに耐水機能が弱まってきます。

購入当時は耐水機能に優れていた機種でも、長く使うと耐水機能がほとんどない状態になってしまうこともあります。

でも「防水スマホだから」と信用して、お風呂や雨の中や水場で使い続けていると徐々に水没してしまいます。

今まで信用していただけに、データのバックアップを取っていなかった！

そんな状態で水没して電源が入らなくなってしまったら大変ですよね。

iPhoneなど水に弱い機種なら比較的乾きやすいですが、

防水スマホの場合は一旦、中に水が入ると抜けにくいんです。

なので、一般的によくいわれる「お米」「シリカゲル」などでも、意味がありません。

とにかく分解して開けて洗浄して乾燥しないと、そのままの状態では乾かないんです。

そんな、Androidの水没でお困りなら、アンドロイドホスピタル京都河原町店にご相談ください！

大切なデータを諦めなくてもいいかもしれません！

お気軽にお電話くださいね(*^_^*)