みなさんは新しくスマートフォンを買い替えるとき、何を重視しますか?(*'ω'*)画面の大きさやカメラの画質など、様々なこだわりがある方も多いと思いますが、バッテリーの持ち、気になりませんか?最近新発売される機種はどんどん稼働時間が長くなってきていますが、実は多くのスマホに使われているリチウムイオンバッテリーは充電するたびに劣化していくのです(*_*)回数でいうとフル充電500回、期間でいうと新品を購入してから1年半~2年ほどで減りが早いと感じてくることが多いです!もちろん劣化したバッテリーは交換していただくことでしっかり使えるようになるのですが、まだ買ってそんなに経っていないのに減りが早いと感じたり、交換せず持ちを長くしたい場合には使い方を工夫する必要があります! 今回は充電の持ちを出来るだけ長くする使い方のコツをお教えします(^^)/ Wifiの自動検索をオフにするご自宅やカフェなどで通信速度を節約するためにWifiを使われる方が多いですよね!Wifiをオンにしてスマホを使い終わった後、そのままオンにしていませんか?実はその行為、かなりバッテリーの消費を早めています!自動検索をオンにしていると、スマホを閉じているときでも常時Wifiを検索してしまいかなりバッテリーを消費してしまいます!Wifiの自動検索機能はこまめにオフするのがオススメです(^^) 位置情報の利用設定を確認するGoogle Mapなどを使うときにはGPSを利用すると思いますが、GPSもかなりバッテリーの消耗に影響してきます!設定でこまめにオンオフを切り替えるか、アプリごとに位置情報の利用設定を変更できるので必要なアプリだけをオンにしましょう! ストレージ(空き容量)を空けるスマホの空き容量に余裕はありますか?もし容量ギリギリで使っているなら注意が必要です!人間が重い荷物を担いで動くのが大変なのと同じで、ストレージがパンパンだとその分スマホを動かすのにエネルギーが必要になりますまた本体の容量に余裕がないと、本体が発熱してしまいバッテリーが劣化する原因になります使っていないアプリは消去する、写真やデータをクラウドやSDカードに保存するなどしてストレージを空けるとよいでしょう! 画面の明るさ設定を調整するスマートフォンは使いやすいように、明るい場所では明るく、暗い場所では画面が暗くなるように自動調節をする機能がありますそれ自体はとても便利なのですが、当然画面を明るくするということはライトを強く照らさなければならないため電力を消費します部屋の中でスマホを使うときなどは案外画面を暗くしても見えるので、室内と屋外で明るさの設定を小まめに変更すると消費電力を抑えることができます! バックグラウンドで開いているアプリをこまめに閉じるスマホを使っていると、次々にたくさんのアプリを開いて使う事がありますよね!その開いたアプリ、そのままにしていませんか?一度開いたアプリは次に閉じられるまで、他のアプリを使っていてもバックグラウンドで起動しておりネットワークに自動でつないだり更新していたりします使っていないアプリで電池が消費されてしまうのはもったいないですよね!使ったアプリは使用しなくなったらちょこちょこ消すようにしてくださいね(^^)/ ここまでバッテリーの消耗対策法をお伝えしてきましたが、実際バッテリーが消耗されると起動しなくなるバッテリーが膨張する残量はあるのに電源が落ちるシステムエラーを起こすなどなど様々な不具合が生じる可能性があります! バッテリーが劣化したまま使っていると、本体に負担がかかりますその結果、電源ボタンを押したり充電ケーブルにつないでも本体が全く起動しなくなってしまうという最悪の事態が起こる可能性があります(*_*)リチウムイオンバッテリーは劣化により内部でガスが発生し、膨張したバッテリーが画面や背面を押し上げてしまうことも!またバッテリーの寿命が短くなることでシステムにエラーを起こして、本体が使えなくなってしまいバックアップも取れない状態になってしまうことがあります(+o+) そのような事態を避けるためにも、日ごろから今回お伝えしたような方法でバッテリーの消耗を防ぎましょう!そして上記のような症状が少しでも出てきたら、その段階でバッテリー交換をご相談ください!スマホスピタル大阪京橋店では、在庫次第では最速2時間から、当日中のお返しが可能です!ビジネス街にも近く、JR・京阪・地下鉄の各京橋駅から徒歩1分という駅チカ立地でみなさまのご来店をお待ちしております(^^)/