お知らせ
基板移植修理についてのご紹介
[2021.05.08] スマホスピタル名古屋 / ラベル: 基板修理 ,
アンドロイドホスピタルでは、画面交換修理や、バッテリー交換など様々なパーツ交換修理を承っております。
しかし、数あるAndroid機種の中には、画面やバッテリーなどの交換部品の入手が困難な機種もございます。
そういった際は、修理端末の基板を新しい本体に移植することにより修理をさせていただく場合もございます。
このような修理を基板移植修理と言います。今回はそんな基板移植修理についてご紹介いたします。
目次
新しい端末へ基板を移植
パーツ入手が困難な機種で画面割れなどの修理を行う場合、全く同じ機種を用意し基板を移植することで対応いたします。
基板を丸ごと移し替えるので、データなどはそのままで使用が可能となっております。
しかし、もう一つ本体を用意する必要があるため、基本的には買い替え費用よりも修理費用が高額となります。
基板原因の場合は移植では修理不可
故障原因が基板にある場合、当然ですが基板を移植しても修理することはできません。
その為、基板原因の場合は移植ではなく基板修理を行う必要があります。
基板修理を行う場合は基板移植と同様に、もう一つドナーとなる本体が必要となります。
修理箇所によっては基板移植では直らない場合も
基板に直接取り付けられているパーツが破損している場合などは、基板移植しても改善されません。
パーツを移植する形での修理となりますが、基板破損の場合は移植できない場合もございます。
本体の持ち込みも修理も承っております
移植先の本体を店頭で取り寄せさせていただく場合、1週間以上の取り寄せ期間が必要となります。
そこで、同じ本体をお客様自身ご用意いただくことで、取り寄せ期間を短縮することが可能です。
修理時間には1~2時間ほど頂く修理となりますので、
ご依頼の際は必ずお電話等でご予約をしていただきますようお願いいたします。
基板移植完了後の保証は致しません
アンドロイドホスピタルでは店頭でご用意のあるパーツに限り、交換後に初期不良に対する保証をお付けしております。
基板移植修理については、店舗でご用意のある在庫での修理ではないため、
保証をお付けすることができません。予めご了承下さいませ。
まずは一度ご相談ください!
Android機種は膨大な種類の端末があるため、それぞれご案内させていただく内容が異なります。
ご依頼をご検討されている場合、まずはお電話やメール等でご相談をいただけますと幸いです。
是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜19時(無休)
- nagoya@smahospital.jp
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