雨が多く涼しい日々が続いておりますが、梅雨が終わればあっという間に夏に突入します!家族や友人と山や川、海などへお出掛けする機会が増えてくるかと思います。暑いので熱中症に気を付けなければなりませんね…。熱中症に気を付けるのは自身だけでなく"お手持ちのスマートフォン"にも注意が必要です!スマートフォンの熱中症!?精密機器は熱さに弱いのはもちろんですが、スマートフォンに使用されているリチウムイオン電池は特にとても熱さに弱くなっています。バッテリーは適温でないとものすごく負担がかかってしまいます。使い方次第ではあっという間にバッテリーが劣化してしまいダメになってしまうかも…。本日のブログでは夏にやっては行けないNGな行動と共に劣化する原因を説明していきます。夏にやってはいけないNGな行動1.熱い車内や室内へ置きっぱなし車内は大変熱くなっているのでバッテリーだけでなく本体にもダメージが入ります。戻ったときには電源が入らなくなっている可能性もあるので注意!最悪、発火発煙してしまう危険もあるので本当に気を付けておきましょう。2.日光の当たる場所に置いておかない日光に当て続けるのもNG!キャンプやバーベキューなどで日光の当たるテーブルに置いておくのはやめておいたほうが良いです。3.充電しながらの使用季節問わず充電しながらのスマホの使用はおススメできませんが、夏は特にやめておいたほうが良いです。充電をしているとスマホ(背面のバッテリー)が熱くなるかと思います。充電しながらスマホゲームをやってしまうと、あっという間にアツアツなスマホの出来上がり!バッテリーは熱で劣化してしまうので、すぐにダメになってしまいます。4.布団の中でスマホを操作しない部屋がエアコンで涼しいからと布団にもぐってスマホを扱うのもNG!!!布団の中は熱の逃げ場も少ないので意外とすぐにスマホが熱くなってしまいます。バッテリーを長持ちさせる為には?バッテリーは熱くしてしまうとすぐに劣化してダメになってしまいます。どれだけバッテリーに熱を発生させ、電池を消費するかで寿命が変わってきます。バッテリーを長持ちさせる方法も説明していきます。1.充電のやり方よく電池は使い切ってから充電すると耳にしますが、実は完全に使い切ってから充電するとバッテリーに大きな負担がかかってしまいます。もちろん充電をしすぎる過充電もバッテリーに大きな負担がかかってしまいます。できる限り充電するときは20%~80%の間で小まめに充電するのが理想のようです。2.充電しながらゲームや動画視聴はやらないスマホゲームや動画視聴をしているとすぐにバッテリー残量が少なくなってしまいますよね~。ついついやってしまうがちなのが充電しながらの操作…。これもバッテリーに大きな負担がかかってしまうのでやめておきましょう。3.使わないアプリは削除使わないアプリは削除してしまいましょう。使っていないのにWiFiに繋がったタイミングなどで勝手にアップデートなどされてしまいます。少しでもスマホの不要な作業を減らすことでバッテリーの劣化を減らすことができます。4.設定の見直し設定によっては大きく電池を消費している場合があります。画面が明るい、または音量が大きい、通信回数が多いなどで電池を大きく消費していきます。設定を不便にならない程度に変更、節電モードがあれば使用しましょう。5.すごく暑い、または寒い場所での使用は控える適温じゃない場合、バッテリーに大きな負担がかかる場合もあります。冬の場合は寒い場所から暖かい場所へ移動するときは結露にも気を付けなければなりません。このようなことを実践、行動することによって少しでも寿命が伸ばせるかもしれません。ぜひ意識してみて下さいね!バッテリーの現在の状態を確認スマートフォンには目安ですが現在のバッテリーの状態を設定から確認することができます。端末によって手順が少し違いますが、設定→端末情報→バッテリーの状態などから、確認することができますよ~!「良好、バッテリーの交換が必要」などの結果がシンプルに表示されます。バッテリーが劣化してしまったら?そのまま使い続けることは難しくなってきます。動作にカクツキ、電源が突然切れるなどの不具合や発火発煙などの危険もあります。早めにバッテリー交換修理をしておくことがオススメです。スマホスピタル博多駅前店でしたら最短即日修理、データはそのままでのお返し!パーツの入荷でお時間いただく場合もありますので事前にご予約をお願いします。もちろん端末が操作できないなどお困りでしたら飛び込みでのご相談も可能です。お気軽に店舗スタッフへご相談下さいね!