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博多駅から徒歩5分、キャナルシティ博多から徒歩3分のiPhone修理専門店のスマホスピタル博多駅前店です。

iPhone修理だけでなくAndroidスマホ修理にも対応しております。
画面割れやバッテリーの交換、充電口の不具合などスマホの不具合がございましたらお気軽にお問い合わせください。

モバイルバッテリーをレンタルできるサービス「ChargeSPOT」をご存知ですか？
先日、ChargeSPOTとNTTドコモが新たなキャンペーンを始めると発表しました。
内容は、5/1 ~ 6/30までの期間中「ｄ払い」でChargeSPOTの代金を支払うと48時間に返却した場合のみ通常330円のところが
何度でも1円で利用できるようになるそうです。

最近は、大きい都市などではChargeSPOTをよく見かけるのでｄ払い利用者にとってはすごく嬉しいキャンペーンですし、気になっていたけど使ったことない方にはやってみるいい機会ですね。
もし、バッテリーが劣化していて充電が一日持たない人は使ってみてください。

そして、スマホスピタル博多駅前店ではバッテリー交換も行っておりますので、バッテリーの不具合で悩まされている方やストレスに感じている方はお気軽にお問い合わせください。修理はできるだけ早めに行うほうがいいですよ！

では、今回修理するのはGalaxy S7 edgeです。
Galaxy S7 edgeはハイスペックモデルの中でもモンスター級と呼ばれており、バッテリー大容量でカメラ機能も世界初となるデュアルピクセル技術とF値1.7のレンズを使用したデザイン賞を受賞したモデルです。

こちらの機種は販売年が2016年なのでこの年に購入していたら5年も愛用しているということになりますね。
すごく大切に使われてたみたいですね。

そんな大切に利用してきたGalaxy S7 edgeですが誤ってガレージのコンクリートの地面に落としてしまったようです。
そのお写真がこちらです。

上部がバキバキに割れておりインカメラにもヒビが入っており使えない状態でした。
お客様は以前友人がスマホスピタル博多駅前店でスマホの修理をした際にデータを残したまま修理してくれたという話を聞いており真っ先にお電話をくださったようです。

では、早速修理をしていきたいと思います。

まず、リアパネルをヒートガンで温め粘着を弱めていきます。
強引に剥がすとパネルが割れてしまうのでしっかり温めてからゆっくりと外します。
保護カバーのネジを取り外します。
ネジを外したら最初に上部のカバーを外します。
次は中央のカバーとNFCケーブルを外します。
ケーブルはカバーに接続されているので一緒に外れます。
最後に下部のカバーを外します。

カバーを外し終えると基盤が現れます。
そしたら基盤の各種コネクタを外しますが、まず最初にバッテリーのコネクタを外します。
各種コネクタを外したら基盤を上部から持ち上げると基盤の裏面にもコネクタがあるので、それも必ず外します。
バッテリーを外します。
もう一度ヒートガンを使ってフレームを温めていきます。

フレームとフロントパネル間の粘着テープを弱めます。
ピックなどを使いながらフロントパネルとフレームを取り外します。

取り外し終えたら新しいフロントパネルを用意し取り外した逆の手順で組み立てていきます。

(修理後の写真を取り忘れてしまったためご想像ください。。)

新しいパネルはつやつやピカピカでまるで新品のようにきれいに修理することができました。
お客様にも愛着のあるスマホがまたきれいな状態で使用できることをすごく喜ばれていました。

Androidスマホは強力な粘着テープで固定されていることがい多く、修理後一日お預かりして圧着しお返しすることが多いです。
なのでお急ぎの方は直接店舗ではなく、まずはご予約をし入店されることをおすすめ致します。

今回の修理いかがだったでしょうか？
スマホスピタル博多駅前店ではiPhoneやAndroidの画面割れによる画面交換、水没復旧修理、カメラレンズ交換、バッテリー交換等スマホの様々な修理に対応しております。スマホ以外にもゲーム機やタブレットなどの修理も承っておりますのでなにかお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください！