他店で断られたスマホの修理スマホスピタル博多駅前店で治すことができるかも！？今回はAndroidOneS1の基盤移植をご紹介致します！

2021.06.03 修理速報　その他修理 , Android

福岡市でスマホ修理といえば？
博多駅から徒歩5分のキャナルシティ博多まで徒歩3分のiPhone修理スマホ修理のスマホスピタル博多駅前店！
画面交換やバッテリー交換充電の不具合や表示不良などお使いのAndroidスマホやiPhoneに故障や不具合が見られましたらスマホスピタル博多駅前店へお持ちください！
即日修理、データそのままで対応しております。
Androidスマホの場合、店舗の在庫状況によっては部品を発注してからの修理になることもございます。
お急ぎの方は事前にご予約をされるとスムーズにご案内できますよ！
そして当店は徒歩圏内にショッピングが楽しめるキャナルシティ博多や博多駅やカフェなどたくさんあり
待ち時間を有意義に過ごすこともできます。
ちょっとした空き時間に「ついで修理」などはいかがですか？

さていきなりですが、Androidスマホをお使いの方で街のスマホ修理店で「この機種は修理対象外」や「機種変更するしかない」など修理を断られたことはありませんか？
iPhoneの利用者が多い日本ではAndroidスマホの修理を取り扱う店が少なく仮にあったとしても珍しい機種などは部品を手に入れることが出来ずに修理を断られることが多いんです。

買い換えるという方法も一つの手ですが、もしそのスマホがすごく音質に拘ったスマホや画質などにこだわったスマホだったら同じようなスペックを探そと思っても中々手に入らないですし何ならついでに大事なデータを残しておきたいという方も多いと思います。
では、もともと使っていた同じ機種でデータもすべて移行できるとなればどうでしょうか！？
基盤移植という修理で上記の悩みがすべて解決できるのですが基盤移植ができるところもそんなに多くはありません。
しかし、スマホスピタル博多駅前店ではそれが可能なんです！

基盤とは人で例えると脳みそと言われているのですが
基盤移植とは　その脳みそと言われる基盤を取り出し新しい端末に埋め込むという修理なので誰でもできるというわけではありません。
もし基盤を傷つけてしまえばどうしようもできないので技術を持った人しか出来ません。
スマホスピタル博多駅前店は「総務省登録修理業者」なのでそういった難しい修理も安心して任せることが出来ます！

そしてつい先日、お客様から基盤移植の依頼がございました。

今回はその時の修理写真と一緒に紹介していきたいと思います！
お客様がご利用されていた端末はAndroidOneS1です。

まずは、粘着テープで固定された背面パネルをヒートガンで温めテープを外しながらパネルを剥がしていきます。

次に基盤を覆っているプレートのネジを外します。
基盤につながっているケーブルをすべて取り外スト基盤自体を取り出すことが出来ます。

取り外した基盤を新しいAndroidOneS1にはめ込み取り外した順にパーツを取り付けます。
↓こちらが基盤です

背面パネルを取り付ける前に一度起動し動作やデータに問題がないことを確認します。
問題がなければ粘着テープを使い背面を圧着させます。
Androidなど粘着テープで背面を固定させる場合は圧着のため店舗で1日お預かりさせて頂いております！

（手順はそんなにたくさんはありませんが大切な基盤を扱う修理ですので見様見真似でやってみるのはあまりおすすめいたしません。）

次の日お客様に状態を見てもらったところデータも残っていてとてもお喜びいただけました！
お客様は一度他店で断られ機種変更を考えたそうですがAndroidOneS1がお気に入りで変えたくなく基盤移植ができる店舗を探されていたそうです！
スマホスピタル博多駅前店ではAndroidスマホの修理経験も多いので他店で断られた機種でも当店では修理することができるかもしれません！
しかも即日修理可能でお客様の大切なデータもそのままでお返し致します！

今回は基盤移植という修理でしたがその他にも画面交換修理やバッテリーの交換水没修理など様々な修理を行っております。
AndroidスマホのみならずiPhoneやゲーム機の修理も承っておりますのでお困りの際はお気軽にご相談ください！