充電しっかりしたのに電池の持ちが悪い…そんなバッテリー劣化は交換修理でサクっと改善してしまいましょう!
2021.07.15 修理速報 バッテリー交換修理 , ZenFone 3 Ultra
iPhone修理、Androidスマホ修理のスマホスピタル博多駅前店です。博多駅から徒歩5分、キャナルシティ博多から徒歩3分の位置にあります、第2高島ビル2階にて朝10時半~夜20時半まで営業しております。
提携駐車場もありますのでお車でお越しになられます方はコチラをご利用下さい。
セイワパーク博多駅前(福岡県福岡市博多駅前3-27-14)
駐車券を忘れずに店舗へお持ちください。
スマホスピタル博多駅前店ではAndroidスマホ修理の修理依頼もする事ができます。
スマホを落として画面が割れてしまったときの画面交換!バッテリーが劣化して電池の減りが早くなったときなどのバッテリー交換!何らかの不具合で電源が入らなくなってしまったときなどはお気軽にご相談下さい。
他の修理店で修理不可だったものでも当店では修理できるかもしれませんので機種変更する前に一度、お持ちになられてみて下さいね。
Androidスマホにはパーツの種類がたくさんあるため、店舗に在庫がなくお時間をいただく場合もあります。
お電話やオンライン予約などされていますと在庫の確保ができ即日修理も可能になる場合もあります。
お急ぎの方はご予約されてからご来店がオススメしています。
オンライン予約はコチラ
スマホスピタル博多駅前店では修理内容によってはAndroidスマホも最短、即日修理が可能の場合もあります。
また、データはそのままなので修理前後の面倒なデータ移行は不必要となります。国が定める厳しい審査基準をクリアした総務省登録修理業者のスマホスピタル博多駅前店にお任せください!
本日、ご紹介致しますのは、Zenfone3ultraのバッテリー交換修理になります。
皆さんはお手持ちのスマホのバッテリーが今、どれほど劣化しているのかご存知ですか?
バッテリーには電池残量(%)とは別に「最大容量」と呼ばれる数値(%)があります。最大容量とは例えるなら電気を蓄えるバケツのようなものです。初めは100%の数値ですがスマホを利用しているうちに徐々に数値が減っていき劣化します。スマホの使い方にもよりますが、バッテリーはおおよそ2年ほどで交換時期となります。
この最大容量ですがスマホの「設定」から確認することができます。
〇Android
設定→端末情報→バッテリー情報(電池性能表示)
Androidの場合は「良好(80%以上)」か「劣化(80%未満)」で表示される。
〇iPhone
設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量
iPhoneの場合は数値(%)で表示される。80%ほどになったときが交換時期になります。
バッテリーがとても劣化しているときに数値(%)がおかしくなることもあります。
一番はスマホを利用していて、電池の減りが早いな~と感じたときに交換するのがベストなタイミングになります。
バッテリー交換は面倒に思わず、劣化している場合は早めに交換しましょう。
「まだまだ使えるから交換いいや」「モバイルバッテリーで充電しながら使えばいいや」など考えられる人もいるかもしれません…しかし、劣化したまま利用を続けるのは不便でもありますし、とても危険な行動なのです。
劣化したバッテリーには下記のような危険があります。
・発火、発煙する
ニュースでも見たことがあるかもしれませんが劣化したバッテリーは発火、発煙する恐れがあります。
眠っている間に自宅が火事になってしまう可能性もあります…バッテリー交換だけで済んだものの多額の損害が発生してしまう恐れも考えられます。
・膨らんで画面を持ち上げてしまう
バッテリーは劣化するとぷっくら膨らんでくることがあります。
ぷっくら膨らむと内部の基板に影響が出てしまったり、画面を押し上げて破損させてしまったりします。
お客様がお持ちになった端末で画面へ影響を与えたものもありました。
放置をするとこのように別のものにも損傷を与える危険があります。
…そうなる前に早めにスマホスピタル博多駅前店でサクっと修理しましょう!
バッテリー交換でしたら、Androidスマホでも即日修理できる場合がありますよ!
それではお客様がお持ちになったZenfone3ultraのバッテリー交換をしていきましょう。
Androidスマホ修理に入る前には別の故障がないかなど、必ず動作確認を行います。
問題がなかったので電源を切っておきましょう。
こちらのZenfone3ultraは修理する際に画面を展開します。
画面は強力な接着剤で固定されているので、温風で温めて粘着力を弱めます。
画面展開するときには画面割れさせないように慎重に画面を持ち上げていきます。
画面はコネクターで本体と接続されています。作業中に配線が破損する恐れがあるので取り外します。
画面を取り外す前にショートなどの危険があるため、先にバッテリーの接続から外していきます。
バッテリーのコネクターの上にはアンテナケーブルがあるので先に取り外していきます。
アンテナケーブルを取り外せたら、バッテリーのコネクターを取り外します。
画面のコネクターを取り外して、これでやっと画面を取り外すことができました。
続いてバッテリーも取り外していきましょう。
バッテリー外せましたら、新しいバッテリーを取り付けて…
後は分解と逆手順で組み立てて、バッテリー交換修理は終わりです。Androidスマホ修理後の写真は撮り忘れてしまいましたが、きちんとバッテリー状態も「良好」となっていました。
Androidスマホ修理後は画面が取れやすくなっています。そのため、1日お客様の端末をお預かりして圧着作業といった画面をしっかり固定する作業をします。もちろん、お急ぎの方はご自宅でご自身でやることも可能です。圧着方法はスタッフが丁寧に伝授します!
このようにAndroidスマホ修理も即日修理でお返しすることもできます。
もしも、バッテリーの減りが早い…寿命かな…なんて思われたときは総務省登録修理業者のスマホスピタル博多駅前店で大切な写真やデータはそのまま、即日修理でサクっとお悩み解消してしまいましょう!
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜20:00 (無休)
- hakata@smahospital.jp
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