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長くスマホを使用しているとかならずバッテリーが劣化してきます。

最初は少しバッテリーの減りが早い程度ですが、劣化が進むと急にバッテリー残量が10％、20％減ったり、シャットダウンするようになったりします。

それから、バッテリー膨張という症状もあります。

バッテリーが膨らんで液晶画面やバックパネルを押し上げます。

そのせいで画面と本体フレームとの間に隙間ができたり、バックパネルが剥がれてきたりします。

バッテリー膨張は見た目が悪くなるだけではなく、危険なので早めの修理をお勧めしています。

バッテリーは穴が開いたりすると発火してしまうので火傷や火災に繋がる事も想定されます。

膨らんだバッテリーを無理に抑えつけたりする事でバッテリーに穴をあけてしまうと大変危険ですので、バッテリーが膨張しても押さえつけたりは絶対にしないでくださいね！

 

↓こちらはばってりーが膨張してバックパネルが浮き上がった状態のHuaweiです。

↓完全にパカッと開いています。

↓バックパネルを慎重に取り外してみると、バッテリーが風船のようにプクプクに膨らんでいました。

↓バッテリーの上を通っているケーブルにバッテリーが押さえつけられています

↓そしてコチラがバッテリー交換後です！ぺったんこになりました。

このように、バッテリー膨張はバッテリー交換をする事で改善します。

Huawei以外の他の機種でも同様です。

ただ、Androidの場合はバッテリーの在庫があるものと、取り寄せが必要なものがあります。

また、交換用のバッテリーが販売されていない機種もあります。

ですのでまずは、バッテリー交換が可能な機種かどうかをお調べ致します(*‘∀‘)

お気軽にご来店やご連絡お待ちしております。