修理速報
割れたりしてないのに液晶がおかしい…OPPO Reno 3Aの液晶不良を即日修理しました
[2022.06.24] スマホスピタル 横浜駅前 / ラベル: ガラス+液晶交換修理 , OPPO Reno3A
本日はこちら、
OPPO Reno 3Aの修理のご紹介です。
大きな外傷は見られなかったですが、
落してしまった衝撃で液晶が正常に映らなくなってしまったそうです。
パネルのお取替えで改善ができる症状なので、
簡単にその工程をお見せいたします。
背面側にバッテリー等と一緒に液晶のケーブルが接続されているので、
まずは加熱のマットで粘着を和らげてケーブルを傷つけないよう開いていきます。
背面パネルと基板を守るカバーがそれぞれ外れます。
バッテリーのコネクタを外したら、下部のカバーにも着手します。
カバー下に液晶のコネクタがあるので、
事前に外しておいて、表面に移ります。
表のガラスパネルも加熱して徐々に開く工程は同じですが、
ガラス周りのベゼル(フレームの部分)をなるべく傷つけないよう、
ガラスのみを取りはずします。
また、イヤースピーカー部分のメッシュは新しいパネルに移植する必要があります。
新しい液晶のコネクタを裏の基板に接続したら、
パネルが浮いてしまわないように圧着をして修理完了です!
最後に、
今回は新しくセットしたパネルにブルーライトカットのコーティングを
ご依頼いただきましたので、併せて作業いたしました。
通常のコーティング同様の強化に加えて液晶から出るブルーライトの刺激を
軽減してくれるものになります。
ブルーライトカットの保護フィルムは液晶の色味が変わって見えるものも
多いですが、コーティングはそのご心配がなく、
フィルムを貼った時のちょっとした厚みが出ることもないのが魅力です。
一度の施工で2~3年ほどは割れを防いでくれますので、
修理したばかりの画面や、機種変更したばかりの端末に
施工をご依頼いただくことが多いです。
施工の時間は5~10分なので、
空いたお時間にお立ち寄りください!
スマホスピタル横浜駅前 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp