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［機種名］AQUOS R3

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［型番］SH-04L SHV44

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［修理内容］バッテリー交換修理

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［修理料金］14800円(税込) 2023年8月17日現在価格

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AQUOS R3は、シャープが2018年に発売したスマートフォンです。

現在でも使用することが出来ますが、以下の点に留意する必要があります。

 

まず、ソフトウェアのサポートです。

AQUOS R3は、初期モデルではAndroid9.0が搭載されています。

複数回のセキュリティパッチがありましたが、2021年12月で終了しており、最終OSがAndroid11でした。

現在ではAndroid12が最新のため今後セキュリティ面では危険な状態になります。

 

スペック面では、Snapdragon 855という比較的高性能なプロセッサーを搭載しており、メモリ RAMでも6GBと十分なスペックとなります。

ゲームによっては快適に遊べるかと思います。

 

ソフトウェア側では終了していますが、Android11であれば、アプリ自体はまだまだ使える、スペックも十分なモデルですが、バッテリーだけは消耗品ですので交換が必要です。

 

バッテリーが膨張したAQUOS R3を使い続けるのは危険ですので交換をしていきましょう。

 

表面上では問題ない様に見えますが...

 

横から見ると、背面パネルが浮き上がってしまい、隙間が発生しています。

高温状態だと更に危険ですので修理はお早めに...。

 

 

背面パネルを外すとNFCアンテナや膨張したバッテリー等が出てきます。

 

 

 

バッテリーの上にはNFCアンテナがあり、膨張による故障のリスクがあります。

電池膨張はお早めに修理をおすすめします。

 

 

パーツを取り外しバッテリーコネクタを外します。

 

 

本体からバッテリーを剥がし新しいバッテリーを取り付けます。

 

 

フレーム周りのテープを取り外します。

最後に背面パネルを圧着しますが、汚れやテープの残骸があると簡単に剥がれてしまいます。

 

 

電池膨張はどのスマートフォンでも起こりうる現象ですので、劣化が見受けられたら電池交換をしましょう！

AQUOSシリーズの他、XperiaやGalaxy、Huawei、Pixelといったメーカースマホの電池交換にもご対応しております。

不具合や故障などお気軽にご相談下さい。

お使いのスマートフォンが修理対応可能かどうかお気軽にご相談下さいませ。