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本日はバッテリー膨張により背面が浮いてしまっているGoogle Pixel 7aを当店にお持ち込みしていただいたきました。

修理前の状態はご覧の通りバッテリーが膨れ上がっており、背面のパネルが浮き上がってしまっています。

Google Pixel 7aといえば2023年に発売された端末になるので、今年で発売から2年が経過します。

スマートフォンに使用されているリチウムイオン電池の寿命も約2年と言われており、

端末によっては今回の端末のようにバッテリーが膨張してしまったり充電が1日持たない

端末も少なくはないと思うので、そう感じられるお客様は早めのバッテリー交換をおすすめします！

背面パネルを外して、膨張したバッテリーを慎重に取り出したら新しいバッテリーを付け替えます。

バッテリーを取り外す際に左側の音量ボタンのケーブルなどが断線しないように注意しながら作業をしていきます。

新しいバッテリーを付けて問題なく動作の確認が取れたら背面を閉じ、作業終了です。

浮いてしまった背面パネルも再度接着して閉じていますので背面が浮いてくる心配もございません！

もちろん内部データも消えることなく今まで通りご使用していただけます。

 

今回はバッテリーが膨張してしまったGoogle Pixel 7aの修理をご紹介いたしました！

膨張したままご使用してしまうと、画面のタッチ不良や液晶に線が入ってしまったり

最悪の場合発火する危険性もございますので、そういった症状がございましたら

是非当店にお持ち込みください！