Andorid搭載スマートフォン「HUAWEI P20 Pro」
2019.02.11 お役立ち情報
みなさん、こんにちは。
本日はNTTドコモから販売されている、ファーウェイのフラッグシップモデル「HUAWEI P20 Pro」の紹介をしたいと思います。
「HUAWEI P20 Pro」のディスプレイは6.1型で、フラッグシップモデルとして十分な大きさになっています。
有機ELを採用しているため、コントラスト比が非常に高く、黒がしっかりしまって見えます。
とても鮮やかで、一度このディスプレイを見てしまうと、液晶を搭載したモデルには戻れません。
画面占有率も81.9%と高いです。
ディスプレイのアスペクト比は18.7:9と縦長で、劇場スクリーンに合わせて作られた21:9の映画も、ギリギリまで拡大して見られます。
「HUAWEI P20 Pro」のプロセッサは「Kirin 970」が搭載されています。
Kirin 970にはNPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)と呼ばれるAI処理用のコアが内蔵されています。
メインメモリは6GB搭載しているため、複数のアプリを立ち上げて切り替えながら操作するようなシーンでもスムーズに動作します。
「HUAWEI P20 Pro」は、業界初のトリプルカメラが搭載されています。
4000万画素のカラーカメラと2000万画素のモノクロカメラで明るい映像を作り出します。
更に、光学3倍ズーム相当の800万画素のカメラも搭載しています。
4000万画素のカラーセンサーは1.7分の1型と、高性能なコンパクトデジカメ並みの大きさです。
レンズの開放F値も1.8と明るいです。
そのため、暗い場所でもノイズが少なく、映像の破綻がない綺麗な写真が撮れます。
また、「HUAWEI P20 Pro」のカメラはAIに対応しているため、AIが写そうとしているシーンを解析して、最適なモードで撮影してくれます。
手ブレもAIが予測し、それを打ち消す処理をかけてくれるため、多少の暗所なら写真がブレることなくしっかり撮れます。
アウトカメラだけでなく、インカメラも高性能になっています。
インカメラは2400万画素で、開放F値も2.0と比較的明るいです。
セルフィーを撮影する際には、ポートレートモードを選びましょう。
このモードでは、背景だけをキレイにぼかすことが出来る「芸術的ぼかし」や、ビューティレベルの調整も出来ます。
ビューティーレベルを上げると、顔がより白くなったり、輪郭が細くなったりします。
「HUAWEI P20 Pro」はFelicaを搭載しているため、おサイフケータイやGoogle Playが利用出来ます。
これによって、Suicaや楽天Edyなどの電子マネーだけでなく、iDやQUICPayのようなクレジットカードサービスを使っての決済にも対応しています。
また、IPX7の防水とIP6Xの防塵にも対応しています。
防水性能は水深1mで30分放置しても問題のないレベルです。
防塵性能のIP6Xは、75μmの塵埃に8時間入れても問題のないレベルです。
「HUAWEI P20 Pro」のバッテリーは3900mAhと、スマートフォンの中でも最大級の容量です。
電力管理もしっかりしているため、バックグラウンドで通知を受け取りながら、1、2時間放置していた程度だと、バッテリー残量は数%しか減りません。
「ウルトラ省電力モード」にすると、2日以上のバッテリー持続時間を実現することも可能です。
「HUAWEI P20 Pro」の本体下部には指紋センサーが搭載されていて、指を触れるだけで簡単にロックを解除することが可能です。
また、インカメラを利用した顔認証にも対応していて、指紋認証と併用することも可能です。
顔認証はとにかく早く、画面を点灯させると、その瞬間にロックが外れています。
「HUAWEI P20 Pro」にはステレオスピーカーが搭載されていて、本体下部と上部のノッチ部分から音が流れます。
Dolby Atmosにも対応しているため、映画などを流すと、その場にいるかのような臨場感が味わえます。
また、ハイレゾの楽曲をBluetoothで再生することも可能です。
コーデックはソニーの「LDAC」と、Huawei独自規格の「HWA」を利用出来ます。
「HUAWEI P20 Pro」で撮影した写真や動画など、データの大きなファイルをPCに転送するのは「Huawei Share」を使うと数十MB程度のファイルなら一瞬で転送することが可能です。
Huawei Shareはファーウェイの「MateBook」シリーズやWindows PCとデータをやり取りするときに使用することが可能です。
ネットワークベンダーとして成長してきたHuaweiなだけに、「HUAWEI P20 Pro」の通信性能も折り紙付きです。
通信速度は下り最大988Mbpsと、ドコモのスマートフォンでは最大値です。
この数値はあくまで理論値ですが、ドコモが活用する主要な周波数に全て対応しており、CA(キャリアアグリゲーション)の組み合わせも多彩で、混雑する場所でも十分なスループットが期待出来るでしょう。
海外利用時でも対応周波数が多く、国際ローミング利用時にも安定した通信品質が見込めそうです。
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp
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