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Androidのバッテリー交換

冬はバッテリーの劣化スピードが速まる

 

ここ数日で一気に気温が下がりましたよね

冷え込んでしまうと実はAndroidのバッテリーにも影響を与えてしまいます

 

Androidにはリチウムイオン電池というバッテリーが搭載されています

 

このリチウムイオン電池というのはとてもパワフルで

持ちが長く、寿命も長く、充電をすることにより繰り返し使用する事が可能です

 

しかしスマホは毎日使うものですよね

毎日充電されている方がほとんどなのではないでしょうか？

 

 

使用方法によって変動しますが

バッテリーの交換時期は、およそ１年半～２年とされています

 

 

バッテリーの劣化２パターン

一つは、バッテリー自体に充電量に関わらず充電器を挿し込んだ回数で

バッテリーがカウントし、一定数を超えると

一気に劣化が進んでしまう

という劣化があります

 

つまり、９９％→１００％　も

２０％→１００％も

１回というカウント。

 

ということは、２０％くらいまでバッテリーを使い切ってから

充電された方がバッテリーの劣化を遅らせる事が出来るという事です

 

 

 そしてもう一つの劣化は

使用方法によるものです

 

充電しながら端末を操作したり

充電が１００％に達しているのに充電し続けてしまう過充電

極端に熱い所や寒い所に端末を放置する

 

などなど・・・

 

 

ついついやってしまっていることが結構あるのではないでしょうか？

 

 

出来るだけバッテリーを消費しない

では日々どんな事を意識すれば、バッテリーの消費を抑えられるのでしょうか？

 

１、バックグラウンドで起動したままのアプリを切る

（使用したアプリが起動したままだと、それぞれにバッテリーを消費してしまいます）

 

 

２、使わない時はWi-FiやBluetoothや位置情報をオフにする

（未使用時でもこれらの設定が起動していると、端末は常に回線を探し続けている状態です。）

 

 

３、画面のバックライトを暗くする

（画面自体の明るさが明るすぎると、それだけバッテリーも消費してしまいます）

 

 

４、ホーム画面を黒い色にする

（バックライトを下げる事と同様、黒色は一番光が暗く、バッテリーの消費が一番少ないとされています）

 

 

５、気温が０℃を切っている日は、スマホをポケットなど体温の届く場所に入れて持ち運ぶ

（バッテリーは０℃を下回る環境下では必要以上のバッテリーを消費してしまいます。

体温の届くところに入れて頂くことで、防げることがあります。）

 

６、正規の充電器をしようする

（モバイルバッテリーなど、非正規の充電器は

正規の物と電圧が違う可能性があり、

これもまたバッテリーの劣化に繋がってしまうのでお気を付け下さい）

 

 

まとめ

いかがでしたか？

多少面倒な項目もあったかと思いますが、

バッテリー劣化を遅らせたいという方は、要チェック事項です！

 

既にバッテリーの減りが早いというお客様は

スマホスピタルでは即日でバッテリー交換させていただきますので

お気軽にご相談ください！