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緊急事態宣言も続々と解除され

そろそろ日本にもレジャーシーズンが訪れそうですね

 

ですが、まだまだ新型コロナウイルスがなくなったわけではないので

油断せずにしっかりできる対策はしましょうね。

 

さて、レジャーシーズンが訪れると

格段に増える修理があります。

それは「水没復旧修理」です。

 

やはり夏のレジャーはプールに海や川など

どうしても水辺に涼を求めてしまうため

水没も比較的多くなりがちです。

 

「自分のスマホは防水スマホだから大丈夫！」

と思っているかた。

油断してはいけません。

防水スマホでも水没されているかたは多数いらっしゃいます。

なぜかと言いますと、

基本的にスマホに設計上備わっている隙間を特殊なゴムやパッキン、シールなどでふさぐことによって

内部への水の侵入を防いでいるスマホが防水スマホと呼ばれているのですが

この防水のための仕様も経年劣化していきます。

ゴムやパッキンがゆるゆるになってしまったり、シールはふやけて伸びてしまったり

様々な理由によって防水機能は低下していくのです。

 

ですので、買って日が浅いスマホならされど

もう２～３年も使用しているスマホであれば、すでに生活防水程度の機能しか残っていない可能性が十分にあります。

 

また、防水スマホの防水とは常温の水にとっての表記です。

実はお湯などの暖かさであったり蒸気にはかなり弱いため

お風呂場での使用も危険です。

 

ではスマホを水没させてしまったらどうすればいいのでしょうか。

 

スマホスピタル京橋店では水没してしまったスマホの修理も行っております。

ただし、水没してしまった端末というのは

修理して起動ができるようになったとしても

いつ電源が落ちてもおかしくないような不安定な端末として復活することになります。

それほど精密機器に水は大敵なんですね。

 

ですので、基本的にはデータの取り出せる状態までの回復をさせていただいており

回復後はバックアップをとっていただき、機種変更をオススメしております。

スマホスピタル京橋店の良い所としては、

復旧後の機種変更までサポートさせていただくことが可能となっている点です。

こちらのサービスにつきましては店頭のスタッフまでお申し付けください。

 

水没してしまったスマホを復旧させるためには

なによりスピードが大切です。

濡れたまま放置すればするほど、内部で錆びつきやカビが発生してしまい

復旧確率が下がってしまいます。

水没したときにはすぐにアンドロイドホスピタル京橋店へお持ち込みください！